応援メッセージリレー#8　R&Bシンガー HI-Dさん

障害者だから人目のつかないところで大人しくしていないといけない？
障害があるから好きな事も夢も諦めないといけない？
そんな事は誰が決めたのでしょう？
そんな風に思わせているのは何でしょう？
それは社会ですか？あなたの周りの人ですか？
それとも自分ですか？
僕は高松くんに同じ障害者／アーティストとしてイベントで出会いました。
僕とは違う障害を持っている高松くん。
音楽に、そして人の心に真っ直ぐ立ち向かおうとしている高松くん。
完璧な人がいないように....
完璧になんて誰もなれないのと同じように....
障害を持っている人ももっと楽しく自分の好きな事や好きな人に向き合えるような世界になったらもっとお互い高めあえる事もあると今の僕は心の底から思っています。
僕らは普通じゃないかもしれないけど、じゃあその”普通”って誰が決めたんでしょう？
探り合ったり騙しあったり陰口を言ったり、そんな事より同じ好きな事を好きなように表現できる人間でいたいです。
高松くんはそんな想いの代弁者でもあります。
キレイ事より人の哀しみや切なさ＝ブルースを音楽で表現しようとしている高松くん。
そんな高松くんの活動に僕は心からエールを送りたい。
どう関われるかはわからなくても、一度耳を傾けていただければありがたい。
がんばれ！高松くん！