メッセージ③世界をまわり2年半、身近な地域での活動を選ぶ理由

池田結輝

地域と世界を繋ぐゲストハウス「Little Japan」スタッフ、ヨーロッパで　のキッズ向けWork Shop Camp 「Cluture move」オーガナイズスタッフ。

(1)プロジェクトに参画している背景
僕は埼玉県の日高市高麗地区という場所でもまちづくりの活動をしているのですが、同じまちづくりに興味がある若者がいるということでの紹介により、プロジェクトリーダーである高木くんと出会い「お互いの町で人が行き交うような地方創生」をテーマにこのプロジェクトに関わるようになりました。
 
(2)タイニーコミュニティハウスづくりにかける思い
比較的簡単にDIYで作成できるタイニーハウスをワークショップを通じて多くの人にシェアできれば、同じ問題を抱えている地域の拠点作り取り入れられるのではないかと考えています。そこで作業工程を伝わりやすく見せて行くのと、さらに地域に活用の自由度が高い拠点があるだけで、その場でどのような化学反応が起こるかを見せられたらなと思っていますので、引き続き僕たちの活動に注目していただきたいと思います。
 
(3)どんな場所にしていきたいか

このプロジェクトはズバリ“人が集まる拠点作りです”写真を見ただけで行きたいと思ってもらえるような、素敵なタイニーハウスを作りたいです。そこを訪れた人が、その人のそれぞれの地域で地域の為に何かしたいとアイデアやイノベーション、愛着が"生まれる""かき立てられる"そんな場所にして行きたいです。