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80年代アイドルとトークライブを開催したい
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支援総額

1,000

目標金額 2,000,000円

支援者
1人
募集終了日
2024年2月24日

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2024年01月19日 00:53

80年代アイドルへの思い(その3)

歌手としてデビューする新人はだれもがトップアイドルを目指したはず。80年代はテレビのスイッチを入れれば歌が必ず流れ、ラジオではリスナーがリクエストをはがきにしたためて放送局に送り、雑誌ではアイドルの笑顔の写真や記事が溢れていた。つい最近まで素人の男女として普通に学校に通い、スカウトの聖地とも言われる原宿を闊歩する。その中でもビジュアルに優れた子供たちを見極めて声を掛ける人がいた。それがアイドル歌手への第一歩となる。また、テレビでは様々なオーディション番組が放送され、たった一つの「グランプリ」「優勝」を目指して凌ぎを削る。まさにアイドル歌手は誰もが憧れるが誰もがなれる職業ではなかった。まさに選ばれし人たちなのである。

 所属事務所とレコード会社が決まり新人歌手としてのスタートを切るわけだが、みんなが目指す頂点は文字通り一握りの栄光である。それでも「ザ・ベストテン」「ザ・トップテン」などのランキング番組に登場できる歌手はトップの称号を手に入れることが出来たわけだ。私は実はそうしたテレビやラジオで何度も流れていたヒット曲よりも、オリコンランキングが残念ながら低迷していた歌手に注目している。確かにヒット曲には売れる要素がいくつも兼ね備わっている。いわゆる職業作詞家と職業作曲家も一流の方が参加してプロジェクトとして構成されていく。素晴らしい歌詞と印象的なメロディが人々に感銘を与え、人々の記憶に刻まれ歌い継がれていく。それがヒット曲だと思う。しかし、いわゆる売れなかった曲(申し訳ないがこうした表現をあえてさせていただきます)にも素晴らしいものがたくさん存在することを知った。それは岡田有希子さんがきっかけだったのである。

(つづく)

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