本公演「生と死と見つめる3部作『死と乙女』」いよいよ開幕！

カンパニー本公演「生と死と見つめる3部作『死と乙女』」がいよいよ開幕です。

 

公演に向けて日々準備を進めています。

この1年間『死と乙女』という作品と向き合い続けようやく一つのゴールに辿り着こうとしています。

「残されたものが生きていくために」をテーマに、長年向き合ってきた主宰の2人。

皆様のご支援・応援があるからこそこの作品を舞台で発表できます。

 

また、本作品のディティールを詰め込んだプログラムには、ご芳名プランでご支援頂いた方のお名前を掲載させて頂いています。

公演までにお手元に届くようにそちらも準備を進めています。

 

共に作品を完成させるために是非、劇場で生の踊りを見届けていただけたら幸いです。

 

 

鑑賞チケットはこちらからご予約いただけます。

https://tarinofshitootome.peatix.com

 

 

 

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Tarinof dance company 本公演
生と死を見つめる3部作 第1章『死と乙女』
2024年11月13日(水)〜15日(金)

フランス・パリで初演を迎えたこの作品は、東京で凱旋公演を果たし、更なるリクリエーションを重ねカンパニー本公演で集大成として上演いたします。

カンパニー初となる3年間に渡る長期企画『生と死を見つめる3部作』。2024年は第1章「死と乙女」を上演します。

　フランツ・シューベルトの楽曲にドイツの詩人マティアス・クラウディウスが歌詞を加えた歌曲で、病の床に伏す乙女と死神の対話が描かれた原作「死と乙女」。TARINOF版「死と乙女」のテーマは「生きること」です。ある意味全員が何者かに遺されている私たちにとって、この世界で「生きる」とは何なのか。原作における乙女にとっての死神という存在を再解釈することで、この普遍的な問いに向き合います。

　フランス・パリでの初演、凱旋公演を経てリクリエーションを重ねた「死と乙女」の集大成、そして『生と死を見つめる3部作』の始まりを、是非劇場でご覧ください。

 

 

◉2024年11月13日(水)
公開ゲネ 19:30〜     

◉2024年11月14日(木)
プレ公演1 / 14:00〜
公演1 / 19:30〜(アフタートーク付き)

◉2024年11月15日(金)
公演2 / 13:00〜(アフタートーク付き) 
公演3 / 17:30〜

上演時間：約70分
各回30分前開場(当日券・受付開始は開演の45分前)

【チケット料金】(税込価格) 全席自由
▪️ 本公演
《前売り》高校生以下 ¥2,500 / U25 ¥3,500 / 一般 ¥4,500
《当日》高校生以下 ¥3,000 / U25 ¥4,000 / 一般 ¥5,000

▪️ プレ公演
《前売り》高校生以下 ¥2,000 / U25 ¥2,500 / 一般 3,500
《当日》高校生以下 ¥2,500 / U25 ¥3,000 / 一般 ¥4,000

▪️ 公開ゲネプロ
《前売り》高校生以下 ¥2,000 / U25 ¥2,000 / 一般 ¥3,000
《当日》高校生以下 ¥2,500 / U25 ¥2,500 / 一般 ¥3,500

【チケットのご予約に関してのお知らせ】
※前売りチケットは各回の前日23時59分までの予約となります。
それ以降のご予約は当日券扱いとさせて頂きますのでご了承下さい。※やむを得ないキャンセルの場合は、お問い合わせメールまでご連絡下さい。
※受付完了後、予約詳細メールがご指定のメールアドレスに送信されます。メールが届かない場合はカンパニーのお問い合わせメールにご連絡下さい。

【会場】あうるすぽっと
【住所】豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F・3F
【電話】03-5391-0751（13時-19時）

【演出・構成・出演】長谷川まいこ
【振付・構成・出演】坂田守
【出演】安心院かな　かとうりな　神渡茉由　河野夏帆　
仙石孝太朗　星野梓　吉田明莉
【舞台監督】丸山直己
【音楽】フランツ・シューベルト  竹本 仁
【照明】丸山武彦
【衣裳】富永美夏
【ヘアメイク】井上 唯
【記録写真】飯田耕治
【映像収録】坪田篤之
【宣伝美術】宮村ヤスヲ
【制作】笠原由紀江
【助成】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 [東 京芸術文化創造発信助成]
【協力】G-Screw Dance Labo  Studio Bee  Peatix  加島寛美 藤本美緒
【主催】TARINOF株式会社