教員の働き方改革が、子どもたちの未来を創る。
教員の働き方改革が、子どもたちの未来を創る。

支援総額

3,707,000

目標金額 1,500,000円

支援者
264人
募集終了日
2017年11月20日

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2017年11月17日 18:33

『教員同士のノウハウの共有や業務改善を期待しています。』

こんにちは!いつも温かいご支援ありがとうございます。

日本教員多忙化対策委員会の栗山です。

 

本プロジェクトをご支援頂いた、 東濱克紀さんから優しく力強いメッセージをいただきました。ありがとうございます!


沖縄マイプロジェクト実行委員会 事務局

東濱克紀

 

▼本プロジェクトを支援した理由を教えてください。

私は高校時代に教師を目指していましたが、すぐに教師になるよりは、社会にでた経験があった方がいいと思い就職しました。民間企業やNPO勤務を経て、30歳で教師になりました。民間企業も忙しかったですが、教師の仕事もとても忙しかったです。さまざまな経験を活かして、社会と学校をつなげる取組をしたいという思いがあっても、目の前の仕事に追われる日々でした。今は学校現場を離れて、また民間企業で働いていますが、教員時代は目の前の仕事に追われて余裕がなかったと思います。先日も元同僚の教師と会ったとき「教師になって10年、目の前の仕事に追われてどんどん視野が狭くなってきている」と話していました。教師が少し余裕を持つことで、視野が広がり、授業にも創意工夫が生まれて、教育はよりよくなっていくと思います。


▼本プロジェクトへの応援メッセージ

教員1年目のとき、自分の授業に自信がもてなくて、生徒に「この学校で一番教えるのが上手い先生は誰かな?」と聞いて、そのベテランの先生に「どんなふうに授業をやっているんですか?」と教わりに行きました。その先生はとても驚いて「教師になって30年になるけど、そうやって聞かれたのは初めて」と言われてのを覚えています。民間企業では、先輩にノウハウや技術を教えてもらいに行くのは当たり前ですが、学校現場ではあまりないことだと実感しました。
また初めてクラス担任になったとき、担任1人で行わないといけない事務作業がとても多くて驚きました。生徒の個人情報にかかわることが多いので、外部に委託するのは難しいかもしれませんが、職員室で同僚の先生たちと「こういう事務作業を誰かにお願いできたらいいのにね」と話していました。浅谷さんのプロジェクトと通じて、教員同士のノウハウの共有や業務改善が進んでいくことを期待しています。

==

 

クラウドファンディングは引き続き継続しております!

目標達成まであと約70万円。最終日まで走り切ります。


引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

 

日本教員多忙化対策委員会

栗山

 

▼プロジェクト詳細はこちら

リターン

3,000


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サンクスレターをお送りさせていただきます!

・お礼のメールをお送りさせていただきます

申込数
119
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

10,000


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とらの巻(冊子)をデータで送付させていただきます!

・お礼のメールをお送りさせていただきます
・とらの巻(冊子)をデータで送付させていただきます

申込数
110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年5月

3,000


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サンクスレターをお送りさせていただきます!

・お礼のメールをお送りさせていただきます

申込数
119
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

10,000


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とらの巻(冊子)をデータで送付させていただきます!

・お礼のメールをお送りさせていただきます
・とらの巻(冊子)をデータで送付させていただきます

申込数
110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年5月
1 ~ 1/ 9

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