夢の輪フェスタ2024

▼自己紹介

夢の輪代表の松本まきです。

私にはダウン症と心臓疾患(2度の手術)の6歳の娘がいます。この娘が生まれた事がきっかけで夢の輪を作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

心臓疾患の娘が2才8ヶ月の手術が終わるまで酸素を吸っていたのですが家族で旅行に行こうと思いホテルの予約をした時に酸素を吸ってるようなお子様は対応出来ません。と言われた事がきっかけとなり病気や障害または発達障害があっても我が子に沢山の経験をさせてあげたいと思い医療と連携したバスツアーをスタートさせました。バスに乗って行く事で多動症の子ども達に座る事の勉強させたい思い。BBQが家族でなかなか出来ない親子のために親子でBBQの楽しさを知ってもらいたい。子ども達に動物との沢山の刺激をしていきたい。そんな私の企画がローカルの24時間テレビで紹介していただき皆の笑顔をお届けできました。そして子供達にそんな沢山の経験をして障害があっても夢を持ってもらいたい、その夢を支える輪でありたいと思い夢の輪を作りました。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

2024年4月6日(土曜日)に夢の輪主催の夢の輪フェスタ2024を開催したいと思います。イベント当日まで協賛のお願いや、お店や地元南国市内の学校、幼稚園、保育園、地元の相撲クラブなどにチラシ配布のお願いをして沢山のお客様がきていただけるように活動します。

資金はお相撲さんや豊ノ島さんの交通費と宿泊費にいたします。

障害や病気のある子供達に沢山の経験をさせてあげたいと言う思い、そして健常児の子供達と障害児が交流して欲しい。と言う思いがありお相撲さんが来てくれる事で交流のクッションになると思い企画しました。イベント当日はお相撲を習っている地元の子供達も参加してもらい本物の力士さんとシコを踏む練習やドスコイと力士さんに体当たりをして触れ合ってもらったり。

力士さんに抱っこしてもらう事で元気にすくすくと育ちますように。と言う願いを込めて力士さんとの触れ合いの時間を作り企画しました。

後は、障害児も健常児にもお金の計算を勉強してもらいたく力士さんの周りをお店屋さんにしてお祭りを再現しています。

生きて行くなかでお金の計算は絶対に必死ですし障害児は計算できなくてもお金を手渡しする事、お釣りをもらう事、など流れが勉強できたらと思います。

豊ノ島さんの事務所から画像や名称などの記載の承諾は頂いております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今後も夢の輪が広がり子供達の1番の応援団でいたです。

夢の輪フェスタだけではなく、今後もバスツアーや摂食指導など今後も子供達の発達を促すイベントを開催していきたいと考えているグループです。

 

イベント成立後、天災等でやむ得ない事情(緊急事態宣言やコロナウイルスなどの影響を含む)により開催出来ない場合は延期とさせていただきます。