赤見 マリヤ【NGU活動 経験者】

第2回フィリピン現地ボランティアは、シアルガオ島という小さな島で行いました。
その島は海に浮かぶ木造住宅が数軒建てられていて、そこに現地の人々は生活をしています。

 

島につく際、私たちに興味津々な子どもたちが暖かく迎え入れてくれました。ボランティアは子どもたちと歌を唄ったり島全体を使ったミッションゲームを行いました。

 

海の水をどれだけはやくボトルに貯めれるかや、木に縛られたひもの間をチームの力でふれることなくうまく潜れるかなど...。日が暮れるまでは海の中で子どもたちと一緒に元気一杯遊びました。

 

最初は緊張していた子どもたちも同じ時間を過ごすうちに笑顔が生まれていました。

 

ミッションをクリアした子どもたち皆に日本のお菓子と筆記用具をプレゼントしました。喜んでもらい、大事そうに抱えてる子どもたちをみて私たちも幸せな気持ちになりました。

初めて出会った人がいる中、ご飯をみんなで囲んで食べて、、と旅をつづけるにつれ、会話が増えていきいつのまにか笑顔あふれる時間を共に過ごすことができていました。

中でも満点の星空の下でみんなと夜な夜なおしゃべりした時間は忘れられないくらい
最高な時間でした。

わずか一週間という時間の中でわたしたちはたくさんの人に出会いたくさんの感情を味わい、新たな楽しさと発見を得ることができました。この活動をずっと続けていきたいです。

 

そのためにも、引き続き、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。