海事(海運・港湾)の発展に向けての課題解決を民官学で研究・提言
海事(海運・港湾)の発展に向けての課題解決を民官学で研究・提言

支援総額

1,445,000

目標金額 1,200,000円

支援者
34人
募集終了日
2024年10月23日

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2024年11月19日 11:25

「海事研究協議会 研究会(2024年度12月11日)」ご参加受付

平素は一方ならぬご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
海事研究協議会は2017年以来、海事に関する研究協議を重ね、提言を行って参りました。
その一環で、今年度から2年間の研究テーマの一つとして、「船舶運航の質とシーマンシップの要否について」を取り上げ、深く議論を進めていこうとしております。
このテーマは海運の安全輸送に関わる人材と働き方を大きく捉えるもので、焦点を絞るのが非常に難しいと感じています。
ついては、手始めとして、下記の通り若手海事研究者の森田紗衣子さんと私が問題提起をした上で、このテーマに関心を持たれる海事関係者・研究者を募り、本格的な討議に入りたいと考えております。
 
来る12月11日(水)18:00に神戸にお越しになれるようでしたら、クラウドファンディングご支援者にも是非足をお運び頂き、私たちの報告をお聞きいただくとともに、ご質問或いはご意見を賜れば幸いに存じます。
また、研究会後は有志で場所を変えて懇談の機会を得たいと思っております。
お待ち申し上げております。
 
なお、本研究会に関してご質問がありましたら、篠原までメールをお寄せください。
篠原正人
海事研究協議会 代表理事
 
海事研究協議会研究会開催のご案内(2024年度12月)

お世話になっております。事務局の田中です。
下記の研究会を開催いたします。師走のお忙しい時期とは存じますが、奮ってご参加ください。
 
「海事研究協議会 研究会(2024年度12月)」
・日時:2024年12月11日水曜日 1800~20:00
・会場:神戸市産業振興センター801会議室
     〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号 (神戸ハーバーランド内)
     https://kobe-ipc.or.jp/access
 
テーマ:安全運航と「シーマンシップ」の関係性について

 報告①:森田紗衣子氏「AIはシーマンシップを獲得できるか-海上衝突予防法と避航アルゴリズムの関係を中心に-」
【概要】船舶運航の場において、航海計器類は日々、発展し続けている。
従来の船員と航海計器類との関係とは、いかに高度な技術をもつ機械であったとしても人と道具の関係を超えるものではなかった。
しかし、生成AIの登場に代表されるように、AI技術は単なる道具ではなく、人に「答え」を与える技術へと成長しているかに見える。 そこで、海上衝突予防法と避航アルゴリズムの関係を中心に、「船員の常務」規定(いわゆるグッド シーマンシップ)であるとの判断を事故事例を中心に検証し、AIがシーマンシップを獲得するとはどういうことなのか、またその倫理的な問題点について検討することとする。
 
報告②:篠原正人氏「シーマンシップ再定義-暗黙知は自動運航をサポートするか-」
【概要】「シーマンシップ」という言葉のニュアンスは、欧米と日本で大きく異なる。欧米の「船舶操縦術(Skill)」という定義からすると、自動運航船への発展に連れてシーマンシップは益々必要性を減じられる運命にある。
しかし、日本の船員が船舶運航の安全のために培ってきた、暗黙知をベースにした「日本流シーマンシップ」は、自動運航船の時代になっても航海、保船、荷役、貨物保全、船員教育などの分野で重要な役割を果たし続けるのではないかと問いかける。
 
※12月9日(月)までに、以下のフォームからお申し込みください。
 
海事研究協議会
事務局
-------------------------------------------
流通科学大学 商学部
〒651-2188 神戸市西区学園西町3-1
田中 康仁(たなか やすひと)
Tel&Fax: 078-796-3518

リターン

5,000+システム利用料


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個人用:感謝のメール送付およびご意見受付

①感謝のメールを差し上げます。
②研究テーマに沿ったご意見をメールで受け付けます。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

10,000+システム利用料


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個人用:感謝のメール+ご意見受付+報告会招待1名

①感謝のメールを差し上げます。
②研究テーマに沿ったご意見をメールで受け付けます。
③報告会開催時に1名ご参加招待します。
  招待メール発送完了予定月2026年3月
  報告会の開催日時・場所・議題をお知らせいたします。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

5,000+システム利用料


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個人用:感謝のメール送付およびご意見受付

①感謝のメールを差し上げます。
②研究テーマに沿ったご意見をメールで受け付けます。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

10,000+システム利用料


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個人用:感謝のメール+ご意見受付+報告会招待1名

①感謝のメールを差し上げます。
②研究テーマに沿ったご意見をメールで受け付けます。
③報告会開催時に1名ご参加招待します。
  招待メール発送完了予定月2026年3月
  報告会の開催日時・場所・議題をお知らせいたします。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月
1 ~ 1/ 5


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