お正月遊び

おみくじ、福笑い、すごろく遊び

昭和世代には懐かしい昔遊びをデイサービスで取り入れてみました。

目的は楽しみながら社会性やコミュニケーション力を伸ばしていくこと。

手作りのおみくじは筒を振って逆さまにすると、くじ棒が出てくるタイプ。

くじ棒はストローで作りました。

書いてある数字の紙を児童に渡して何が書いてあるかを見て楽しみました。

それでも面白がってくれて良かったです。

福笑いは目隠しを嫌がり見える状態で顔のパーツを並べて遊びました。

目隠しに対して不安になるのかもしれません。こちらとしても新たな発見でした。

すごろくはルールの理解が曖昧な部分もありつつ、職員のサポートで最後まで取り組むことができました。このような昔の遊びの経験も大切だと感じました。。今後も取り入れていき子どもたちの発達支援に役立てたいと考えています。