始めなければ変わらない！　小さな一歩。でも大きな一歩！

レモネードスタンドがいろんな場所で開かれるようになりました！

小児がんのことを知ってもらうためのレモネードスタンドは、アメリカのアレックスちゃんが始めました。アレックスちゃんも小児がんでした。

踏み出さなければ変わらないということです。

ぼくは、レモネードスタンドを始めたおかげで、絵本を出版することにもなりました。きっとこの絵本はたくさんの人を応援してくれると思います。

 

〇〇〇〇〇〇〇

 

たとえ小さな一歩でも、踏み出さなければ始まらない。

 

始めなければ変わらない。それがたとえレモネード1杯だとしても。

 

行動を起こすことの勇気と大切さを、レモネードスタンドを開催するしろさんから教わりました。

 

小児がん。まずはこの言葉を一人でもたくさんのこどもたちに知ってもらいたい。そのためにこの絵本がどれだけの役割を果たすことでしょう。7歳で脳腫瘍（頭蓋咽頭腫）の手術をした娘と共に、レモネードスタンドを今年もがんばろう！この絵本を糧に！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京都　石田奈緒