夢ケーキキッチンとカフェの新設で、夢を語る場を創りたい

支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2025年5月31日

火事で全てを失ったけど、高校を卒業したい。学費の支援をお願いします
#子ども・教育
- 現在
- 234,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 43日

#クリスマスにケーキを|1型糖尿病の子どもたちへ年一回のプレゼント
#子ども・教育
- 現在
- 220,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 31日

沖縄県の石垣島で、『子供を育てる子ども食堂』を運営したい
#子ども・教育
- 総計
- 1人

今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
#地域文化
- 総計
- 56人

あなたもごちそうサンタに♫福岡の親子へ温かいクリスマスを。
#まちづくり
- 現在
- 745,000円
- 支援者
- 74人
- 残り
- 24日

食を通して人が繋がる居場所「えんくる」を応援してください
#まちづくり
- 総計
- 11人

保護猫ーワクチンや病気治療のご支援をお願いしますねこ
#まちづくり
- 総計
- 3人
プロジェクト本文
▼自己紹介
【菓匠Shimizuの成り立ち】
「菓子創りは夢創り」を信条に、長野県伊那市で78年間菓子店を経営しております。
戦後まもなく開業した祖父母の代から続く老舗ですが、創業から一貫して私たちの目指すものは、「ただお菓子を作ってお菓子を売る」ことではなく、お菓子の向こう側にある景色に彩を添えることです。【お菓子を通じて一人でも多くの子どもたちに夢を、人でも多くの大人たちに優しさを】そんな想いでお菓子創りをしています。
【何のために働くのか】
私たちが考えるはたらくことの意味。それは「傍楽」ことです。自分の近くの人たちを楽にすることこそが、はたらくことの原点。一緒に働く仲間たちの喜びをつくることが働くことの意味だと考えています。一人一人のやりがいや夢を大切に、自立型の組織を目指して相互支援の仕組みを構築しています。
【菓匠Shimizuにしかできない価値の提供を】
お菓子は生活必需品ではありません。世の中に無くても困るものではありません。昨今の物価高騰の影響でさらに嗜好品への消費が落ち込んでいます。だからこそ、価値のあるものを創造し提供することが、我々の使命だと感じています。菓匠Shimizuでなければできないこと、菓匠Shimizuだからこそできることを追求していくこと。それが我々の存在価値です。
例えば、地元の農家さんと連携しながら、季節の素材とパティシエたちの技を掛け合わせて、月替わりのスペシャルケーキや特注ケーキにも対応しています。
【No.1人気焼菓子 Tigre】
そして、一番人気は【ティグレ】という生チョコ入りのフィナンシェ。
これは社長の長男が生まれたときに記念菓子として創作された焼菓子で、誕生から20年が経ちますが、これまでに500万個以上を販売し、日本国内の百貨店などでの販売オファーも多くあり、海外でもポップアップショップとして大人気を誇ります。
毎日のように注文が殺到し、全国へ発送しています。
幻のバターと言われる「カルピス発酵バター」を使用し、独自の製法で仕込みから3日間をかけて焼成するしっとりとしたフィナンシェに、良質なカカオからのみ生産されるチョコレートをしようした口溶けなめらかな生チョコ「ガナッシュ」の組み合わせは、日本におけるティグレ人気発祥店として有名です。
【カカオ農園を直接視察して豆を仕入れる Bean to Bar Chocolate】
また、毎年海外のカカオ農園を訪問で良質なカカオの視察をし、アジア各国から仕入れたカカオ豆で自社でチョコレートを製造しています。(ビーントゥバーチョコレート)
2020年には、インターナショナルチョコレートアワードで銀賞を受賞しました。これは、タイのカカオ豆と伊那市の中学生の栽培した伝統野菜の唐辛子をコラボさせたチョコレートとして地域振興の一役を担いました。
【世界中の子どもたちに夢を届ける~夢ケーキプロジェクト~】
2006年から始まった「夢ケーキプロジェクト」は、今年で活動20年。これまでに6万人以上の子どもたちと家族の夢を支援してきました。一昨年前からは海外でも開催されています。
なぜ夢ケーキプロジェクトをはじめたのか。それは地元であった家族間の凄惨な事件でした。その事件を知ったときに思ったのは、我々菓匠Shimizuが理念通りの事業を行っていれば、きっとその事件は起こらなかったであろう。あの事件が起こったのは、菓匠Shimizuの責任ではないか。スタッフ全員で我々は何のために働き何のために菓子を作っているのかという自問自答でした。
そこから生まれたのが「夢ケーキ」です。子どもたちが家族と一緒に夢を語る時間をケーキを通じて提供することで、世の中からそんな事件がなくなるように。子どもが描いた夢を絵をそのままケーキしてプレゼントする、それが夢ケーキのスタートでした。
夢ケーキの取組がスタートして間もなく、NPO法人Dream Cake Projectを設立し、全国の菓子業界の仲間たちや行政教育担当の方々と今日まで活動を続けています。日本記念日協会認定で8月8日は「夢ケーキの日」として制定されています。8月8日は長野県伊那市の本店で毎年盛大に夢ケーキのイベントが開催されています。
【出張夢ケーキ】
毎年約60回ほど、全国の小中学校や児童養護施設、孤児院屋少年院などでも夢ケーキを開催しています。各施設団体様からの依頼を受けて、スケジュールを調整して行っています。
この夢ケーキの活動が、TVや多くのメディアにも取り上げられています。
最近では、「ガイアの夜明け」(テレビ東京系)でも特集されています。
【代表・清水慎一の活動】
菓匠Shimizu代表の清水慎一は、独自的な経営手法が注目され、講演やセミナーのオファーが絶えず、自社経営の傍ら、全国各地で子どもと大人の夢教育講演やマーケテイング戦略やマネジメントなどの経営セミナーの講師も多く務めています。
また、メンタル強化のコーチとしてSBT(スーパーブレイントレーニング)認定1級コーチの資格を取得し、長野県内の中学高校を中心に、全国でチームビルディング講習会や個人向けトレーナーとしても活動し、多くの学校やチームが大会上位進出や全国大会出場などの実績を上げています。
清水自身も大学体育会系硬式野球部で活躍していた経験を活かして、現在地元中学校野球部のコーチとして部活指導をし、上伊那選抜チームの監督も務めています。
自社経営と自チーム運営でも実績もあり、様々なスポーツのメンタル講習実績も多数あり、机上の空論ではない実績を伴う講習会が多くの方から評価を受けています。
※掲載している画像は参加者保護者より掲載許可を得ています
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
日本国内で年間約60回以上、海外でも開催されている夢ケーキですが、長野県伊那市の本店に日本中もしくは海外から子どもたちと家族を招いて夢ケーキをつくることができるキッチンの新設を目指して、クラウドファンディングに挑戦しようと思いました。
▼プロジェクトの内容
・夢ケーキキッチンの新設
・夢ケーキだけでなく、子どもから大人まで親子で学べるスクールキッチン
・お菓子教室、パン教室、料理教室、フラワーアレンジメント教室、ラッピング教室などの開催予定
・中高生を対象とした夢を叶える考え方とキャリア教育を学ぶ「清水夢塾」の開催
・教室開催のない日は、一般開放も計画
・お菓子研究所として、新作スイーツや創作菓子のキッチン活用
・親子や大切な方と一緒に過ごせるカフェの新設
・夢ケーキで出会った子どもたちや家族で、遠方よりご来店の方々がゆっくりできる憩いの場
・新作ケーキや季節のお菓子がイートインできるお洒落なカフェ
▼プロジェクトの展望・ビジョン
菓子店として、お菓子を作って売るだけではなく、お菓子を通じた教育事業を行う必要があると感じています。そして、それができるのは数少ない菓子店とパティシエであり、菓匠Shimizuはそのうちの一つとして重大な責務を持っていると自負しています。
この夢ケーキキッチンを拠点にして、多くの子どもたちや家族の絆が生まれ、団らんの時間が増えることを確信しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 清水慎一(菓匠Shimizu)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
株式会社菓匠Shimizuが本店をリニューアルし、キッチンとカフェを新設する。キッチンは、夢ケーキはお菓子教室・料理教室などの開催と夢ケーキも実施できる仕様にする。カフェは、全国から来店する子どもたちとご家族の憩いの場となる。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 夢ケーキ・講演会・メンタル講習会・個人コンサル・洋菓子技術講習会・飲み歩きの日程や場所については、支援者様と相談の上決定する。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填します。
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プロフィール
清水慎一(しみずしんいち) 1975年1月長野県伊那市生まれ 株式会社菓匠Shimizu代表取締役 NPO法人Dream Cake Project理事長 ユメノカタチ研究所所長 上伊那中学野球選抜チームプリポステラス監督 伊那中学校野球部コーチ SBT(スーパーブレイントレーニング)認定1級コーチ
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リターン
1,000円+システム利用料

感謝のメール①
感謝のメールを送ります
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
3,000円+システム利用料

感謝のメール②
感謝のメールを送ります
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
1,000円+システム利用料

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- 2025年6月
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感謝のメール②
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プロフィール
清水慎一(しみずしんいち) 1975年1月長野県伊那市生まれ 株式会社菓匠Shimizu代表取締役 NPO法人Dream Cake Project理事長 ユメノカタチ研究所所長 上伊那中学野球選抜チームプリポステラス監督 伊那中学校野球部コーチ SBT(スーパーブレイントレーニング)認定1級コーチ










