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大人も子どもも安心・安全に過ごせる居場所を町田市につくりたい‼

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支援総額

589,000

目標金額 1,000,000円

支援者
42人
募集終了日
2025年7月30日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 

 

初めまして。CSCプレイス町田の代表の藍葉真澄(あいば ますみ)と申します。

私は子ども時代暴言・暴力を受けて育ちました。また、小1の時に誘拐され性犯罪に巻き込まれトラウマを抱えることとなりました。極度の対人恐怖があった子ども時代は人と上手く関われず、いじめにも遭いました。いじめの主犯格はクラスの担任の先生でした。「汚い!あっち行け!」と先生に言われ、持病の喘息で運動があまりできなかったのですがそのことを先生とクラスメイトに馬鹿にされました。

学校に行くのはとても辛かったのですが家はもっと辛かったので学校に通いました。

子どもの頃の私にはどこにも居場所がありませんでした。

大人になっても生きづらさを感じ鬱病になり過去に自殺未遂をしたこともあります。

結婚をしても気が休まらずにパニック発作、鬱病の悪化等様々な困難があり離婚しました。後にそれが虐待後遺症だと分かりました。

私のように苦しい想いをしている人を少しでも減らしたいと思い2019年から子ども虐待防止活動を始め2022年に任意団体「子どもの未来をかえる会」を設立し子ども虐待防止の啓蒙活動の講演会を開催しています。

シングルマザーとなり大変なことはありますが家に帰りホッとできる幸せをかみしめています。

 

藍葉真澄のX:https://x.com/masumin_dokuoya

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ~奇跡の出会い~

 

私のように辛い体験をした人がホッとできる場所があったら少しでも生きづらさを軽くできるのではないだろうか?

子育てがしんどくなる前に弱音を吐ける場所があれば、虐待に至らないケースも増えるのではないだろうか?

悩みがなくても遊びに来れる、そんな場所で関係を構築すれば困ったときに相談しやすいのではないだろうか?

血の繋がりはなくても心が繋がっている、「心の実家」となれる場所を地域に作ることで大人も子どもも幸せになれると思いました。

そして、「こども虐待防止」と「虐待を受けて育った大人の心を癒す」という私の人生の軸も叶うと思ったのです。

そんな時に奇跡の出会いがありました。

私と同じく子ども時代に虐待を受け子ども虐待防止の活動をしている森山浩子さん(今日の月)さんと出会ったのです。

 

森山さんは2024年に開催された「保育ドリプラ」で自分の夢をプレゼンしました。

その様子がこちらです(約10分)▼▼▼

https://www.youtube.com/watch?v=bTLRkP7oHgE

 

そのプレゼンを見て私は感動し、強く共感しました。

私の目指していることと森山さんの目指していることは同じだ!2人なら夢を叶えられる!

そう確信し、私は一軒家を購入する決断をしました。

素敵な一軒家を見つけ2025年1月に購入、3月に引っ越しをし、1階を居場所スペースとする準備を始めています。

 

森山浩子(今日の月)さんのX:https://x.com/koyoinotuki_m

 

▼プロジェクトの内容

 

開催頻度(予定)

 

①子ども(みんなの)食堂:1回/月

*まだ実績がないため自治体の補助金の申請がおりません。1回の子ども(みんなの)食堂に2万円食材等でかかったとして1年間継続するのに48万円必要です。

 

②コミュニティスペース:1~2回/週

1階の自宅をコミュニティスペースとして開放します。Wi-Fi使用可、漫画、書籍読み放題にする予定です。

漫画や書籍は私が持っているものと寄付から募るもの購入するもので準備しようと思います。

 

CSCプレイス町田のお勧めポイント&こだわり

ポイント①バリスタのコーヒー

CSCプレイス町田の発案者の森山はバリスタという顔もあります。

子ども食堂(みんなの食堂)の時にバリスタの美味しいコーヒーを提供することが出来ます。

コーヒーの香りにはリラックス効果と集中力向上の効果が期待できます。

子ども食堂(みんなの食堂)と言うと貧困の人が行くというイメージがあり、本当に困っている人ほど利用しにくいというネックがあります。

『美味しいコーヒーが飲める場所』と認知してもらうことで利用への敷居を下げ、本当に利用してほしい層にもアプローチしていきます。

 

 

ポイント②AIペットロボット

CSCプレイス町田の居場所に『AIペットロボット』を導入したいと思います。

なぜ、AIペットロボットを導入したいのか?それは、私の想いがあります。

辛い体験をしているこどもや大人は、人と接することに苦手意識があります。居場所に来ても人と上手く接することが出来ないのでは?と緊張するのではないかと思うのです(かつての私がそうでした)。

そのため、人と接しなくても癒されるAIペットロボットがいることで気軽に参加しやすくなるのではと思いました。

なので、CSCプレイス町田にはAIペットロボットが必須と考えております。

コミュニティスペース開催のための雑貨やAIペットロボット購入で30万~50万必要です。

 

ポイント③親子で乗れるハンモック

居場所の一角のスペースにハンモックを設置したいと思います。

親子で乗りながら絆を育んだり、1人で乗ってリラックスタイムにしたりと使い方は様々です。

ハンモックに包まれることで『胎内回帰』という心を癒すワークを自然に行うことが出来ます。

生きづらさを抱えた人を含むすべての人に『安心・安全な場所』をお届けするのにハンモックはCSCプレイス町田には外せないアイテムだと思っています。

ハンモックはスタンド式のものを購入する予定です。

ハンモックを購入すると1万円~10万円くらい必要です。

 

 

 

 

 

ただの居場所、ただの子ども(みんなの)食堂で終わらないために

居場所に訪れる方達が居心地の良い場所作りをするのはもちろんですが、相談窓口として機能できるように町田市内や周辺地域の居場所との連携、情報提供、必要時は専門家へ繋ぐ役割を担っていきます。

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

▼法人化を目指して

現在CSCプレイス町田は任意団体ですが、専門家や行政との連携をしていくために『法人化』を目指しています。

2025年度から2028年まで、町田児童相談所(仮称)が現町田の丘学園山崎校舎に仮設され29年度以降は現在町田市教育センター敷地に設置されると発表されています。町田市に児童相談所が設立されるタイミングでCSCプレイス町田も法人化し連携を取れる体制を作っていきたいと考えています。

 

法人化を目指す理由①

法人化を目指す一番の理由は『社会的信頼度』が任意団体よりも大きくなることです。数値で表すことはできませんが、企業や行政と連携していくときに法人格である事で連携しやすくなったという法人化した先輩方からお話を聞きます。

 

▼法人化を目指す理由②

法人化を目指す理由の一つとして、法人になると団体名義で契約や財産を管理できます。任意団体の場合契約や財産管理は団体のメンバーが個人名義で行うこととなります。現在、代表の私がCSCプレイス町田専用の通帳を作り管理しています。もし、私が運営を続けられなくなった場合この団体自体が機能しなくなる可能性があります。法人化することで団体の財産の管理の以降もスムーズに行うことが出来ます。

 

法人化の先~社会課題に取り組む~

 

子ども虐待の調査がされるようになってから相談件数は右肩上がりで増えています。

町田市では2020年に多胎児の一人が虐待死してしまうという事件がありました。

多胎児による時間的余裕のなさ、精神的肉体的な疲労などが重なった出来事でした。

子育てをしていれば誰もが一度はイライラしてしまうことはあるでしょう。子ども虐待は特別な人がするのではなく

必死に孤育てをしていて追い詰められた結果、というケースがあります。

それを、防ぐには「地域の自助力」だと思います。

SCSプレイス町田に集まった人がお互いに支えあうことで『孤育て』を減らし、虐待を防いでいくことが出来ると考えています。

 

また、行政(児童相談所等)と連携することによりリスクの高い家庭を見守りサポートする役割も担うことが出来ると考えています。

ゆさぶり症候群等の知識不足による子どもへの虐待を防ぐためにCSCプレイス町田で気軽に学べる環境を作っていきます。

 

 

 

町田市では2020年「学校でいじめにあって自殺する」と遺書を残して当時小学6年生だった女子児童が自殺しています。

公表されたのは2024年でした。

同じ親として、同じ市内に住む一人としてとても苦しい気持ちになりました。

『命を絶つ前に逃げてほしい』『逃げていい』というメッセージを発信し、CSCプレイス町田が子どもにとっての

『逃げ場』の一つになるようにしていきます。

 

令和5年の文部科学省の調査によると全国の小中学校の不登校児童生徒数は34万6482人となり、過去最多の11年連続の増加となっています。そのうち、フリースクールに通っている子どもの割合は3~17%と低く、社会とのつながりが無くなってしまう子どもも多くいます。

社会とのかかわりを回復する『初めの一歩』として利用してもらえるように様々な楽しいイベントを企画していきます。

 

【CSCプレイス町田のSNS】

Instagram:https://www.instagram.com/csc_place/

FB:https://www.facebook.com/profile.php?id=61572705677322

【CSCプレイス町田のHP】

https://csc-place-machida.com/

*プロジェクトページ内に使用している画像について、本人・保護者より掲載許諾取得済み。

プロジェクト実行責任者:
藍葉真澄(CSCプレイス町田)
プロジェクト実施完了日:
2026年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金はみんなの食堂の食材、居場所に設置するAIペットロボット、家具、食器、備品の購入、運営資金に充てます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
プロジェクト実施のために営業許可証は必要ないと確認済です。町田市保健所にて子ども食堂として食事を提供する際は特に必要な資格はないと確認しています。資格がなくても子ども食堂の運営はできますが食品衛生管理責任者講習会に6月に参加し食品衛生管理責任者の資格を取得する予定です。
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
リターンのコーヒーは製造されたものを購入するため「コーヒー製造許可」の取得は必要ありません。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己負担で賄います。

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プロフィール

「子ども虐待防止」「虐待により傷ついた人の心を癒す」を人生の軸として活動しています。生きづらさを抱える人を含めた人たちの居場所を作りたくて一軒家を購入しました。シングルマザーで高校生の子どもとフェレットと暮らしています。

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1 ~ 1/ 10

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