甘いいちごを栽培する！

▼自己紹介

 

はじめまして！

ほおばりいちご園の中澤　郁哉（なかざわ　ふみや）と申します。

年齢は23歳です。

経歴は以下となります🍓

 

〜経歴〜

・群馬県伊勢崎市生まれ

・群馬県立伊勢崎清明高等学校卒業

・群馬法科ビジネス専門学校卒業

 

〜職歴〜

・宇都宮地方検察庁

 

2024年4月から群馬県の金井いちご園（高崎市）で修行を行っております。

2025年12月に群馬県伊勢崎市でほおばりいちご園として独立いたします！

独立1年目はすごく小規模ですが、規模拡大で大きいいちご園にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

私は小学1年時から高校3年時まで12年間野球をしており、甲子園だけを目標に頑張っていました。

しかし、高校3年の最後の夏、コロナ禍により戦後初の甲子園中止が発表され、一瞬で甲子園出場の夢が無くなりました。ですが、当時私は消防士を志していたため、消防士という夢を叶えるため、気持ち新たに精進しておりました。

高校3年時に消防士試験は最終試験での不合格となり、その後、専門学校を経て宇都宮地方検察庁に入庁いたしました。

検察庁に入庁してからも、消防士を諦めることはできず、入庁2年目に覚悟を決めて退職届を提出した上で消防士試験に挑みました。

結果はまたしても最終試験での不合格。

検察庁の退職も決まっていたため、この先何をしていこうか迷っていました。

野球をやっていたこともあり、何か身体を動かして仕事がしたいと思っていた矢先、ふと農業の本を読んだことで農業に興味が湧きました。

色々と農業のことについて調べていく中で、お客様の笑顔を直接見ることができるのは、いちご（いちご狩り）しかないと思いました。

そこで、現在修行をさせていただいている金井いちご園に弟子入りし、細かな技術や管理を教えていただいております。

師匠のいちごの味をそのままお客様に提供したいこともあり、師匠が使用している肥料をそのまま自分自身も使用したいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

甲子園出場、消防士という夢は叶いませんでしたが、農業、いちごに出逢ったことで、これからいちごで群馬県1位になるという夢ができました。

群馬県知事賞（最高金賞）を受賞できるように頑張りますので、ご支援よろしくお願いいたします。

丹精込めていちご作りをいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

皆様からのご支援を師匠と同じ肥料費に充てたいと考えております。

育てる品種はやよいひめのみとなります。

シーズン（6ヶ月）を通して、最上級に甘いいちごを作れるように、肥料（栄養となるもの）を10個以上使用します。

また、コンテナハウスなど使用していないものがございましたら、ご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

甘いいちごを作り、群馬県1位になれるように頑張ります。

また、最終的には観光農園（いちご狩り）ができるハウスも新設し、大規模でいちご園をやりたいと思っています。

精一杯頑張りますので、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。