
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 24人
- 募集終了日
- 2025年8月4日
【嚥下連載②】それって「嚥下」かも?──実はすぐ隣にあるリスク 奇跡まであと45日
嚥下障害(えんげしょうがい)」と聞くと、
「高齢者だけの問題でしょ?」と思われがちですが、実は違います。
たとえば──
-
コロナ禍でマスクをし続けた結果、表情筋が衰えてしまった
-
長期間、黙食を強いられ、会話する機会が減った
-
パソコン仕事で前傾姿勢が増え、首周りの筋肉が固まった
…そんな日常の積み重ねが、若い世代にも“飲み込みにくさ”を引き起こすことがあるんです。
また、脳卒中や交通事故の後遺症、あるいは子どもの発達障害にともなう摂食困難など、「嚥下の困難さ」は世代を問わず現れます。
誤嚥性肺炎のドミノ連鎖
高齢者に多い「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」は、
じつは、気道に“飲み物や食べ物”が入ってしまうことから始まります。
ふつう、飲み込むときは「気道に蓋をする弁」のような働きをする喉の仕組みがあるのですが、加齢や筋力の衰え、病気などでそれがうまく働かなくなると、誤って気道に入ってしまう。
それが肺で炎症を起こし、命に関わる肺炎へとつながってしまいます。
“食べられない”から“体力が落ちる”、
“体力が落ちる”から“活動量が減る”、
“活動量が減る”から“筋肉が衰える”…。
この負のスパイラルに入ると、あっという間に要介護のリスクが高まります。
でも「楽しく防げる」方法がある!
深刻な話だけど、予防はけっして難しいことではありません。
たとえば──
カラオケで大きな声を出す、おしゃべりを楽しむ、表情豊かに笑う!
これらは、喉の筋肉や表情筋、発声器官などを総動員する最高の“嚥下トレーニング”なんです。
とくに女性は「社交的でおしゃべりが好き」と言われますが、
実はそうした習慣が、嚥下機能を保つためにはとても理にかなっています。
(男性は…もっとおしゃべりした方がいいかもしれません!笑)
次回は、もっと踏み込んで「じゃあ、どうやってケアすればいいの?」という視点から、
私たちが日常でできる予防とケアの方法をご紹介します。
🔗 クラファンはこちら
https://readyfor.jp/projects/157486
リターン
3,000円+システム利用料
お礼メッセージ、進捗報告(メール)
基本の応援コース。感謝の気持ちと活動の様子を丁寧にお届け。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料
上記+写真レポート(データ配信)
ご支援の力で生まれた笑顔や風景を写真で実感。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料
お礼メッセージ、進捗報告(メール)
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- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料
上記+写真レポート(データ配信)
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- 8
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