宣伝じゃなく、共感を。だからラジオに頼った

昨日、「地元ラジオ局に出られないか」と思い切って打診してみた。

新聞でもテレビでもネットでもない、あえて“ラジオ”を選んだのは、
声だけの世界だからこそ、どこか親密で、温かくて、
ちゃんと“届く”気がしたから。

──そして、なんと。
ある番組担当の方から、こう言われた。

「今回はサービスで、“そっと”やりますね」

この“そっと”に、やられた。
ガツンと大きな宣伝じゃなくていい。
届く人に、そっと届けばそれでいい。
そんなふうに思わせてくれる言葉だった。

7月24日（木）12時30分ごろ、番組名は昼どきラジオ便。

地元ラジオ局の番組内で「Remember U」プロジェクトと嚥下フェスについてご紹介いただける予定。
ネットラジオで、全国どこからでも聴ける。インターネットサイマルラジオでお聞きください。

 https://www.radiokanazawa.co.jp/

こうやって少しずつ、でも確かに、内灘町のことが広がっていく。
“そっと”が、じんわりと、嬉しい。