このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
お互いさまの街ふくしま あつまーるのこどもにチケットのプレゼントを

マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
「お互いさまの街ふくしま」、とてもよい響きですね。
私は、このFUKUSHIMAが善意あふれる皆さんに支えられた「豊かさの循環」する地域社会であってほしいと願っています。
そして、「あつまーる」もその輪の中にありたいと考えています。
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
福島県福島市で、いわゆる不登校のこどもたちの居場所づくりをしている「あつまーる」代表の岩下 聡です。
あつまーるは、2023年11月9日に御倉邸米蔵で活動を始めました。
最初の日に2名の小学生が来てくれてから、活動日には途切れることなくこどもたちが来てくれています。
【「こどもの居場所づくり あつまーる」の活動】
2年目の昨年度は、こどもとおとなを合わせて、延べ1436人の方にご利用をいただきました。
活動では、家庭と学校以外の「第3の居場所」として、こどもたちが安心して過ごすことのできる場所になるよう心がけています。
また、あつまーるは、親をはじめとする「おとなが集う場所」にもなっています。
親同士がおしゃべりをしたり、スタッフと触れ合ったりすることは、おとなにとっても有益な時間となっています。
【会報 2025年第10号】
これらの活動を充実させるために、昨年は福島信用金庫様のご協力をいただき、このREADYFORでクラウドファンディングを行い、多くの皆様からご支援をいただきました。
お陰様で、95人の皆様から「892,000円」のご支援をいただきました。
あつまーるを応援してくださる方がたくさんいることを知り、とてもうれしく思いました。
【2024年「クラウドファンディング」フライヤー】
そして、3年目の今年………
今、私は、「続けること」の難しさを感じています。
1年目は、「福島のこどもたちのために」「こどもを抱え孤立している親の皆さんのために」という想いだけで、ボランティア精神でとにかく走り続けました。
2年目は、クラウドファンディングをはじめ多くの方のご支援に支えられて、何とか活動を軌道に乗せることができました。
ホップ、ステップ、ジャンプの今年、やはり安定的に活動を続けていくためには、経済的な基盤は欠かせません。
皆さんから継続的なご支援をいただく方法をどう築いていったらよいかを模索する日々を過ごしていました。
そこで出会ったのが、「お互いさまの街ふくしま」の取り組みです。
NPO法人チームふくしまが呼びかけている「恩送り(ペイフォワード)」の取り組みです。
【お互いさまの街ふくしまHP】 ⇛ https://sites.google.com/view/otagai-sama
私はこの素晴らしい取り組みに賛同するとともに、あつまーるにも取り入れることはできないかと考えました。
【「お互いさまの街ふくしま」の概要】
あつまーるは、2025年5月15日に「お互いさまチケット」導入の手続きを終え、「お互いさまの街ふくしま」の一員となりました。
一員になったことを契機に、「お互いさまチケット」を導入しました。
ここであなたにお願いしたいことは、「このお互いさまチケットをこどもたちにプレゼントしていただきたい」ということです。
そして、この取り組みを軌道に乗せるために、READYFORの力をお借りして「継続寄付」の募集を行うことにしました。
なお、NPO法人チームふくしま様からは、プロジェクトを行うこと、名称と画像の掲載を行うことの許諾を得ております。
【お互いさまチケット】
【お互いさまの街ふくしま あつまーるのこどもたちにチケットのプレゼントを!】
1 このクラウドファンディングで「毎月5000円」の継続寄付をしてください。
2 寄付が「お互いさまチケット6枚分」というカタチになります。
チケットに寄付してくださった方の名前を入れて、こどもに渡します。
3 こどもは1回利用するごとにチケット1枚を使います。
6回使ったら、こどもは「ありがとうメッセージ」を書き、次の「お互いさまチケット」をもらいます。
このような仕組みにすると、「寄付した方のお気持ち」と「支援を受けるこどもたち」が、「お互いさまチケット」を通してつながることができるのではないかと考えました。
なお、こどもたちが書いた「ありがとうメッセージ」を寄付した方へ届けたいと考えています。
さて、あつまーるは、いわゆる不登校のこどもたちの居場所づくりを活動の中心とはしていますが、福島に生きる皆様の笑顔のお役に立ちたいと次の3事業に取り組んでいます。
寄付は、これらの事業にも使われることをご了承ください。
【あつまーるの3事業】
1「あつまーる」事業 不登校のこどもの学びや育ちを支える「居場所づくり事業」
・こどもの居場所「あつまーる」火曜日10:00-14:00 西口ベース
木曜日10:00-14:00 米蔵ベース
2「ゆるまーる」事業 こどもや親の安心感を醸成する「笑顔づくり事業」
・あつまーる ゆんたく 年10回 御倉邸米蔵
・おとこの ゆんたく 年3回 御倉邸茶屋
3「つながーる」事業 人と人のつながりを広げる「社会づくり事業」
・「選べる教育のカタチ」イベント 10月11日(土) ふくしん夢の音楽堂小ホール
・「(仮称)ふくかぜネット」 他団体とのネットワークづくり
どうでしょうか。この「お互いさまチケット」の仕組みに賛同してはいただけないでしょうか。
「豊かさの循環」の中に、あつまーるのこどもたちも入れてください。
あなたにも、あつまーるのこどもたちがつながっていただけると、大変うれしいことだと思っています。
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 岩下 聡(あつまーる)
- 団体の活動開始年月日:
- 2023年11月9日
- 団体の法人設立年月日:
- 2026年4月1日
- 団体の役職員数:
- 5〜9人
活動実績の概要
2023年11月9日活動開始 2024年2月22日任意団体設立 2026年4月1日 特定非営利活動法人設立予定
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プロフィール
福島県公立学校教員(最終職歴 校長)を37年間務めた後、2022年4月に妻と二人で「子どもと親とみんなの笑顔サポート imacoco」の活動を始め、親対象のお話会や相談を行ってきました。 加えて、学校へ行かないことを選んでいる子どもへの直接支援の必要性を感じ、2023年11月に、いわゆる不登校のこどもたちの居場所づくり「あつまーる」の活動を、志を同じくする仲間とともに始めました。 さらには、2024年2月には任意団体「あつまーる」を設立し、多くの方に支えていただける団体へ成長させていきたいという思いをもちながら日々の活動を続けています。
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コース
3,000円 / 月

あつまーる活動応援コース
〇あつまーるの活動に使わせていただきます。
5,000円 / 月

お互いさまチケット 毎月1枚プレゼントコース
〇あつまーるホームページにお名前を掲載します。
(ご支援をいただいている期間中)
〇こどもの「ありがとうメッセージ」をお届けします。
(年2回、郵送で)
10,000円 / 月

お互いさまチケット 毎月2枚プレゼントコース
〇あつまーるホームページにお名前を掲載します。
(ご支援をいただいている期間中)
〇こどもの「ありがとうメッセージ」をお届けします。
(年2回、郵送で)
30,000円 / 月

お互いさまチケット 毎月6枚プレゼントコース
〇あつまーるホームページにお名前を掲載します。
(ご支援をいただいている期間中)
〇こどもの「ありがとうメッセージ」をお届けします。
(年2回、郵送で)
プロフィール
福島県公立学校教員(最終職歴 校長)を37年間務めた後、2022年4月に妻と二人で「子どもと親とみんなの笑顔サポート imacoco」の活動を始め、親対象のお話会や相談を行ってきました。 加えて、学校へ行かないことを選んでいる子どもへの直接支援の必要性を感じ、2023年11月に、いわゆる不登校のこどもたちの居場所づくり「あつまーる」の活動を、志を同じくする仲間とともに始めました。 さらには、2024年2月には任意団体「あつまーる」を設立し、多くの方に支えていただける団体へ成長させていきたいという思いをもちながら日々の活動を続けています。

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