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不登校や生きづらさを抱えた子どもたちを支援する居場所を作りたい

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支援総額

6,000

目標金額 1,300,000円

支援者
2人
募集終了日
2025年10月31日

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プロジェクト本文

 

自己紹介

 

はじめまして、一般社団法人子供支援機構みらいラボです。

 

2023年に西東京市に不登校の児童を受け入れるフリースクールを運営を目的に設立しました。本格的に活動を始めてまだ1年に満たない状況ですが、現在、教育や福祉の専門職として常勤1名、非常勤3名のスタッフで運営しております。

 

子どもの居場所づくりの経験や相談業務の経験者(社会福祉士)や学童保育の経験者(保育士・児童発達支援管理責任者)、メンタルケアの経験者(精神保健福祉士)がスタッフとして携わっています。

 

みらいラボでは、子どもたちやそのご家族が気軽に立ち寄ることができる、オープンな施設を目指し、フリースペースでは、生きづらさや困難を抱えた子どもや若者、その保護者の方々に寄り添える各種イベントなどを随時開催しています。

 

例えば、子ども食堂、子どもたちの工作ワークショップと配食イベント、大学(心理学科)とのコラボレーション、ビジョントレーニング体験会、“こんとれいる”(発達障害を持つ大人のセルフヘルプグループ)、コミュニティカフェ、映画上映会(ヤングケアラーを題材とした映画上映)など多種多様なニーズに対応しながら、様々な角度から子どもや若者たちへアプローチを試みています。

 

あくまでも、子どもや若者、保護者の方を中心に考え、遊びや学習支援などいくつかの選択肢をご用意して、子どもたちが主体的に選んだものを活動の主軸にし、必要な部分をアドバイス、支援していく活動内容になっています。

 

学習支援については、小・中学校の教科書に準拠した教材を用いて、学び直しのできる形で対応しています。また、通信制高校とサポート校の契約を締結しており、高校卒業資格の取得や学び直しなどのサポートも対応しています。

 

 

-現場責任者からのメッセージ-

 

池迫隆一│社会福祉士、キャリアコンサルタント

フリースクールみらいラボの現場責任者の池迫隆一(イケサコリュウイチ)です。私自身、過去に空き家を活用した子どもの居場所の立ち上げと運営に携わったことがあり、また社会福祉士として、不登校や被虐待児童、ひきこもりの方の支援等の対応、相談業務を行っていました。

 

様々な困難な背景を持つ子どもたちやその保護者との関係構築を経験する中で、その経験を活かして、さらに次世代を担う子どもや若者の自立の支援をしていきたいと思っています。

 

このプロジェクトが私たちの活動を知っていただく機会になってくれることを願っていると同時に、身の回りの困難を抱えた子どもや若者たちの状況に少しでも気づいてもらえればと思っています。

 

このプロジェクトでご支援いただいた資金は、子どもや若者たちに関わるスタッフを採用し、しっかりと寄り添うことができる体制を構築していきたいと思っています。また、カリキュラムの充実させ、活動の選択肢を増やしたいと考えております。

 

様々な体験を通じて自律への気づきを感じる機会を作っていきたいと思っています。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

不登校児童生徒の急激な増加といった背景や不登校や発達障害を持つ子どもなど生きづらさを抱えている子どもたちと接する機会を数多く経験したことから、家庭と学校、それ以外の安心、安全に過ごせる“第3の居場所”をつくり、自分のやりたいことを自分で見つけることができるようにサポートしたいと考えたことがきっかけです。

 

さらに、これまでの経験から、子どもが抱えている問題は、子どもだけにフォーカスしていると解決できないことに気づき、保護者や家庭環境や子どもたちを取り囲む生活環境にも目を向けなければならないと感じ、子どもだけでなく、保護者も含めた相談やカウンセリングの対応や地域資源として、気軽に集える“居場所”を作りたいと考え、立ち上げました。

 

不登校の子どもたちと接する機会や保護者からの相談の件数が増えるに従い、1つの方向からのアプローチでは応えられないことに私たちスタッフが気づき、子どもたちが自ら新たな体験や経験ができる機会や選択肢を用意しなければと感じたことでクラウドファンディングを実施しようと考えました。

 

それは、保護者の方との相談を受けている際に「なにをやりたいかがわからないと子どもが混乱する」「勉強したいけど、学校(クラス)では勉強ができない」との声が聞かれたことがきっかけになりました。

 

クラウドファンディングを通して、活動が少しでも認知されることで、不安や困りごとを感じている子どもや若者たち、その保護者の方に活動が届き、その解消のきっかけのひとつになれるのではないかと考えます。

 

また、今までできなかったイベントやカリキュラムを提供することができるようになり、子どもや若者たちの自立や成長のきっかけづくりになり、新たな人生の一歩を踏み出す支援につなげられるのではないかと考えています。

 

 

通っている生徒の声

 

 

「ゲームを一緒にやってくれるから、楽しいし、一緒に遊んでくれるのも楽しい」(生徒の感想)

 


 

「フリースクールや放課後デイサービスなどいろいろなところに行ってみたけれども、なかなか続かなかったけど、ここはのびのびと過ごしているので、やっとひとつ居場所がみつかった」(保護者の方の感想)

 


 

「今日はどんな感じだったかを毎回報告してくれて、とても気にかけてくれ、安心しています」(保護者の方の感想)

 

 

 

先生からのメッセージ

 

森田晴美|保育士、児童発達支援管理責任者

これまで学童保育や放課後デイサービス、学習支援に携わってきました。微力ですが、子どもたちに寄り添って、少しでも力になることをやりがいに感じています。子どもたちが気軽に立ち寄れて、笑顔になっていく、そんな居場所にしたいと思っています。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

不登校や生きづらさを抱えた子どもや若者、その保護者が居場所としての安心感を理解してもらうために、ホームページの改修、スタッフの雇用と維持のための採用費と人件費、そして自立支援として、AIをはじめとしたITスキルの獲得のためのコンテンツの拡充とそれに伴う講師への謝金などの費用等施設を運営していくための費用を支援していただきたい。

 

目標金額:130万円

 

集めた資金の使い道:

 

すべて2026年3月31日までのフリースクールみらいラボの活動資金とします。

 

施設維持費50万円(スタッフ採用・人件費)ホームページ改修費20万円体験イベント運営費20万円(講師への謝金含む)ITスキル獲得カリキュラム導入費40万円

 

 

これまでは自己資金で運営してきました。

 

今回のプロジェクトにアクセスしていただくことで、活動を多くの方に知っていただきたいということが最大の目的の一つであると同時に、活動のご理解いただける方々とのコミュニティを形成できればと思っています。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

不登校児童生徒や生きづらさを抱えた子どもや若者の安心して過ごせる居場所として、地域に根付き、地域の社会資源として認知され、利用者から信頼される施設になりたいと考えます。

 

社会貢献が求められる時代の要請から、それに応えようとする企業との連携によるインターンシップや人材育成の拠点として機能することで、自立支援につなげる。

 

また、大学の教育学部や福祉学部とのコラボレーションを実現し、大学のフィールドワークの場として提供でき、活動する大学生が利用する子どもたちにとっては、ロールモデルとなり、自立するきっかけを提供できることを想像します。

 

『フリースクールみらいラボ』の設立を思い立ったのは、学校の枠にはまらない子どもたちが年々増えている中で、このような子どもたちの能力を活かす居場所場を何とかできないものかということからでした。

 

メンタルケアを担うカウンセラーなどの心理学や社会福祉の専門職、地域の生活支援のボランティアの皆さまのご協力を得て、身近な居場所として、子どもたちの自主独立を引き出す運営を目指しています。

 

生きづらさや困難を抱えた子どもや若者たちの潜在能力を活かし、未来を担う自立した人材に育っていく過程を支援することであると考えます。

 

また、当クラウドファンディングを活用しようと思ったのは、より多くの方々の参加とご協力によって、少しでも早く子どもたちの居場所と自立をうながす事業を展開するためです。

 

この事業の展開によって、多くの不登校や生きづらさを抱えた子どもたちが、未来を切り開く自立(自律)した品格のある人物に育っていくことを願っています。

 

https://user0514.cdnw.net/shared/img/thumb/PK-sc02-IMGP6388-h_TP_V.jpg

 

 

プロジェクト実行責任者:
遠藤 正博(一般社団法人子供支援機構みらいラボ)
プロジェクト実施完了日:
2026年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人子供支援機構みらいラボがフリースクールの施設維持費(スタッフ採用・人件費)、ホームページ改修費、体験イベント運営費(講師への謝金含む)ITスキル獲得カリキュラム導入費に充てさせていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自己資金で対応します

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リターン

3,000+システム利用料


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感謝のメール│3000円コース

●感謝のメールをお送りします。
●活動報告書(年3回・PDF)をお送りします。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年12月

5,000+システム利用料


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カウンセリング1回無料

●感謝のメールをお送りします。
●公認心理師によるカウンセリング1時間無料で相談できます
●発送予定月までに「カウンセリングの手引き」をメールまたは郵送にてお送りしますので、カウンセリング希望日程(第1希望~第3希望)とオンライン面談か会場面談のご希望をメールまたはお電話にてご連絡いただき、カウンセリングをお受けいただきます。
●有効期限は、案内の受領後1年間です。現金には交換できません。
●活動報告(年3回・PDF版)をお送りいたします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年12月

3,000+システム利用料


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