大学生の挑戦を世界へ!万博×山火事版防災×ジャパンタウン再生

支援総額

1,050,000

目標金額 1,000,000円

支援者
66人
募集終了日
2025年9月12日

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2025年07月29日 23:00

SDGs Student Dialogue EXPO 2025(SSDE)本番に向けた会議について①

日々のご支援、誠にありがとうございます。

今回は、立命館大学永野ゼミとUniversity of British Columbia(UBC)の学生による合同会議についてをご紹介させていただきます。

企業メンターである三菱地所様の課題テーマのポイントである「環境保全と防災」に対し、私たちはこれまで議論を重ねてまいりました。その中でも特に、「カーボンクレジット」というキーワードに注目し、深く掘り下げております。

 

カーボンクレジットとは、温室効果ガス(主に二酸化炭素)の排出削減量や吸収量を、取引可能な「排出権」として数値化したものです。このカーボンクレジットは、以下の二つの主要な活用方法があります。

①排出量目標達成のためのオフセット: 自社の努力だけでは温室効果ガスの排出削減目標達成が難しい企業が、他の企業が削減した分のクレジットを購入することで、排出量を相殺(オフセット)し、目標達成に役立てることができます。

②削減努力の収益化: 省エネ設備の導入、再生可能エネルギーの活用、森林管理などによって温室効果ガス排出量を削減・吸収した企業が、その削減量をクレジットとして認証してもらい、市場で売却することで収益を得ることができます。

このカーボンクレジットの活用は、環境と経済を結びつける効果的な仕組みとして期待されており、地球温暖化対策の一環として、企業や国が温室効果ガスの排出削減を奨励するために導入されたものです。私たちは、このカーボンクレジットを山火事が発生したあと発生する前でどう活用できるか、山火事防災・減災とどのように結びつけることができるか、具体的な形で提示できるように現在活発な議論を進めております。

 

今後の投稿では、カーボンクレジットに関するさらなるご説明や、議論の他の内容についてご報告させていただきます。

今後とも、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。

 

リターン

5,000+システム利用料


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想いの共感コース

感謝のメール
プロジェクト実施者より感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


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活動報告コース

感謝メール+活動報告書(pdf)
プロジェクト実施者より感謝のメール、活動報告書を送らせていただきます。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

5,000+システム利用料


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想いの共感コース

感謝のメール
プロジェクト実施者より感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


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活動報告コース

感謝メール+活動報告書(pdf)
プロジェクト実施者より感謝のメール、活動報告書を送らせていただきます。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月
1 ~ 1/ 6

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