医療材料・機器の寄付

寄付行為を始めたころは、ラオス大使館から紹介いただいた病院に寄付を行ってきました。covid19が流行しはじめ、フェイスシールド・エプロン・マスク等の寄付を行ってきました。

また、covid19感染拡大中も毎年度1回もしくは2回、上記材料を寄付させて頂きました。

色々な病院から多くのリクエストが来ますが、大使館から紹介頂いた病院にまとめて送り、そこの病院から分配していただきました。

covid19終息後はNPO職員が現地を訪問しこちらで病院を選ばせて頂いて、寄付行為を行っております。

現在、寄付行為を行っていこうとしているマホソット病院は周産期を中心とした病院で、NICU等部屋は充実していますが、やはり医療材料・機器が満足に使用できる状態ではありません。

乳児も1500ｇくらいで生まれてきます。

そこで少しずつではありますが、乳児用挿管器具・ベビースケール・アンビュー等を寄付してきました。

2025年4月に訪問時も医師・看護部長より医療材料・医療機器のリクエストを頂き、もう少し充実させるためにこちらを利用させて頂こうと思い掲載させて頂きました。

現在はＮＰＯ設立12年が経過し認定も頂きました。