6歳の愛犬ハクに未来をください!僧帽弁閉鎖不全症と闘う家族の願い

6歳の愛犬ハクに未来をください!僧帽弁閉鎖不全症と闘う家族の願い

支援総額

1,022,000

目標金額 1,000,000円

支援者
131人
募集終了日
2025年7月24日

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プロジェクト本文

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代理支援について

READYFORへ会員登録せず、paypay・ゆうちょ銀行宛へご支援いただくことも可能です

詳しくはこちらから

お願いいたします

 

▼自己紹介

はじめまして。ページをご覧いただき、本当にありがとうございます。

私たち家族にとって、6歳の愛犬ハクは、高校1年生の娘にとっては大切な弟のような、保育園年長の息子にとっては一番のお兄ちゃんのような、かけがえのない存在です。

いつも私たちの中心にいて、たくさんの笑顔と癒しをくれるハクが今、「僧帽弁閉鎖不全症による肺水腫」という重い病気と懸命に闘っています。

まだ6歳。

これからもっとたくさんの思い出を一緒に作っていきたい。

大切な家族を失いたくない。

その一心で、私たちは主治医の先生に勧められた手術に望みを託し、このプロジェクトを立ち上げることを決意しました。

どうか、皆様の温かいご支援をいただけないでしょうか。

【ハクのinstagramがあります。ハクを我が家に迎え入れてからの軌跡をぜひご覧いただけたらと思います。】

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

ハクとの出会い、かけがえのない家族の物語

ハクが我が家に来てくれたのは6年前。

家族の大きな悲しみを経験し、気持ちが沈んでいた頃でした。

生後2ヶ月のハクと出会い、当時小学3年生だった娘はすっかり心を奪われてしまいました。

私もその愛らしい姿に惹かれ、家族として迎えることを決めました。

一人っ子として育ってきた娘にとって、ハクはすぐにかけがえのない弟のような存在になりました。

いつもハクのそばを離れず、ハクもまた、娘とじゃれ合ったり、時には少し困った顔をしながらも、娘を本当の兄弟のように受け入れているように見えました。

私たち夫婦にとっては、愛おしい子どもです。

ハクを迎えて間もなく、私は新しい命を授かりました。

大きなお腹を抱えて横になっていると、ハクは決してお腹の上に乱暴に乗ることはなく、そっと寄り添い、まるで新しい家族の誕生を心待ちにしているかのようでした。

その温もりが、どれほど私の心を安らげてくれたか分かりません。

そして息子が誕生し、初めて家に連れて帰った日。

ハクは興味津々といった様子でベビーベッドをのぞき込み、まるで「僕がお兄ちゃんだよ」と言っているかのようでした。

息子の世話で私が手一杯になっている時、ハクは少し寂しそうな顔を見せることもあり、申し訳ない気持ちでいっぱいになったこともあります。

それでも、時間を見つけて遊ぶと、ハクは赤ちゃんと変わらない無邪気さで大はしゃぎ。

その姿に何度も救われました。

息子が成長するにつれ、ハクと息子の絆はますます深まっていきました。

ハクの大好きなタオルケットをお互いに引っ張り合って遊ぶ姿は、我が家の日常の風景です。

息子も力が強くなり、お散歩でハクのリードを持つのが大好きになりました。

近所の方に「上手だね」と褒められると、得意そうな顔をしています。

時々、ハクが不意に走り出して息子が転んでしまうこともあるのですが、膝を擦りむいて泣きながらも、息子は絶対にリードを離しません。

そんな時、ハクはいつも息子の元に戻ってきて、心配そうに顔や手を舐め、「ごめんね」と言っているかのような表情を見せるのです。

娘も、勉強や友人関係で悩んだり、ストレスを感じたりする年頃になりましたが、そんな時はいつもハクをぎゅっと抱きしめて癒されています。

ハクはただ黙って、娘の気持ちを受け止めてくれる、最高のカウンセラーです。

私たちにとって、ハクは単なるペットではありません。

言葉を話さなくても心は通じ合い、喜びも悲しみも分かち合える、かけがえのない家族の一員なのです。

現在、私のお腹には新しい命が宿っております。

生まれてくる子も、きっと優しいお兄ちゃんであるハクのことが大好きになるに違いありません。

 

突然の病魔、そして家族の苦悩

これからもハクと一緒に、この幸せな日々が続いていくものだと思っておりました。

しかし、そんな日常は突然、終わりを告げてしまうかもしれません。

2か月前、ハクの呼吸がいつもと違うことに気づきました。「少し体調が悪いのかな」と、かかりつけの動物病院へ連れて行ったところ、「咽頭炎かもしれない」との診断で内服薬を処方されました。しかし、その数日後、ハクの容態は急変。。。呼吸をするのが難しく、自分で歩くこともままならない状態に。。。

違う病院へ連れていくと、「僧帽弁閉鎖不全症による肺水腫」と診断。心臓の弁がうまく機能せず、血液が逆流し、肺に水が溜まってしまう病気です。以前から時折、唾を吐くような仕草があったのですが、今思えば、あの時から軽度の肺水腫の症状が出ていたのかもしれません。もっと早く気づいてあげられていれば…。「ごめんね、ハク」という後悔の念で胸が張り裂けそうになりました。

緊急の処置で呼吸は一時的に安定しましたが、獣医師の先生からは厳しい現実を告げられました。

「6歳という若さで肺水腫を起こすほど進行しているのは稀なケースです。

このまま内服治療を続けても、心臓や腎臓は長くは耐えられません」と。

寂しがり屋のハクにとって入院は大きなストレスになると考え、主治医と相談し、その日は自宅に連れて帰り、家族で見守ることにしました。

幸い、夜も翌日も落ち着いて過ごせ、内服治療で症状は安定しているように見えました。

しかし、内服治療による腎機能の低下はすぐに訪れました。

「若いからといって、病気になってからの寿命が長くなるわけではない」という先生の言葉が重くのしかかります。

scarecrowという会社が運営しているホームページによると、ステージCに入って投薬治療を開始したハクの場合の生存期間は6カ月~3年ほどという報告があるようです・・・(出典:獣医師による最新情報をお届けします  動物と健康にくらすお役立ち時点  scarecrow、URL:scarecrow-inc.jp/column/、アクセス日:2025/6/10)。

 

手術という希望、しかし立ちはだかる経済的な壁

絶望の淵にいた私たちに、獣医師の先生は一つの希望を示してくださいました。

「ハクちゃんはまだ若いです。心臓の弁を修復する外科手術を受ければ、病気の影響をほとんど受けずに、元気に生きていける可能性が十分にあります」と。

その言葉は、暗闇に差し込んだ一筋の光でした。その光を求めて、紹介していただいた病院で様々な検査をし、手術は可能であると説明を受けました。

しかし、その手術には非常に高額な費用がかかります。

私たちが加入していたペット保険では、到底カバーしきれない金額です。

子どもたちに必要な養育費や、日々の生活費、そしてハクの病気発覚とほぼ同時期に分かった第三子の妊娠。

これらのことを考えると、これまでの治療費に加え、188万円の手術・入院費をすぐに捻出することは、私たち家族にとって大変厳しい状況です。

このままハクが弱っていくのを見ていることしかできないのか。

娘や息子から、笑顔のハクとの未来を奪ってしまうのか。

どうしたらこの子を救えるのか、どこかから借金をするしかないのか…と、夫婦で悩み抜きました。

そんな時、知人からクラウドファンディングという形で支援を募ることができると教えていただきました。

藁にもすがる思いで、このプロジェクトを立ち上げることを決意しました。

再掲【ハクのinstagramがあります。ハクを我が家に迎え入れてからの軌跡をぜひご覧いただけたらと思います。】

 

▼プロジェクトの内容

<プロジェクトについて>
(1)資金の使途
いただいた支援金は、ハクの僧帽弁閉鎖不全症の手術・入院費の一部として使用します。

(写真:診断書)

(写真:手術・入院治療 見積書)

 

(2)目標金額と資金の内訳
目標金額:100万円
(資金の内訳)

今後の治療費(入院・手術費):188万円

 

(3)集める資金を使用しての治療期間

2025年7月15日~2025年7月24日
 ※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。
 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

ハクと家族の未来への願い

私たち家族から、ハクがいなくなることなど想像もできません。

ハクが病気だと知ってから、高校生の娘はいつもハクのことを気にかけ、ハクとの毎日の時間を大切に過ごしています。

保育園児の息子も「ハクちゃん、しんどいの?」と心配し、お散歩の時にはハクがしんどくならないようにと、一生懸命ゆっくり歩こうとしています。

他のわんちゃんと会って興奮すると心臓に負担がかかるため、暗くなってからお散歩に行くようにしているのですが、息子は夜道でオバケが出ないか不安そうにしながらも、「ハクを守ってあげる」とついてきます。

ハクがいなくなる可能性を考えながら、このような子どもたちの姿を見ていると、本当に胸が締め付けられます。

どうか、ハクに生きるチャンスをください。

手術が成功したら、ハクと笑い合える日々をこれからもつないでいきたい。

家族みんなが笑顔で過ごせる未来を、ハクと一緒に歩んでいきたいのです。

大変厚かましいお願いとは存じますが、どうかハクの命を救うために、皆様の温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

<ご支援にあたっての注意事項>

▶︎ 1. ペット保険について

1)ペット保険による補償の有無:有

2)補填対象の治療名と金額:有、手術•入院費用のうち20万円が補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、ハクが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先:zota.nagao.miki@gmail.com

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

プロジェクト実行責任者:
西 麻美子
プロジェクト実施完了日:
2025年7月24日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2025年7月16日にハク(犬)の僧帽弁閉鎖不全症の手術をします。いただいた支援金は、ハクの僧帽弁閉鎖不全症の手術・入院費の一部として使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。

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リターン

1,000+システム利用料


ご支援ありがとうございます(1,000円)

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感謝のメールを送らせていただきます。
金銭面によりリターンにお金をかけられず大変申し訳ございません。
ご支援金はすべてハクの手術費、入院費とさせていただきます。
よろしくお願い致します。

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

2,000+システム利用料


ご支援ありがとうございます(2,000円)

ご支援ありがとうございます(2,000円)

感謝のメールを送らせていただきます。
金銭面によりリターンにお金をかけられず大変申し訳ございません。
ご支援金はすべてハクの手術費、入院費とさせていただきます。
よろしくお願い致します。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

1,000+システム利用料


ご支援ありがとうございます(1,000円)

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感謝のメールを送らせていただきます。
金銭面によりリターンにお金をかけられず大変申し訳ございません。
ご支援金はすべてハクの手術費、入院費とさせていただきます。
よろしくお願い致します。

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

2,000+システム利用料


ご支援ありがとうございます(2,000円)

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金銭面によりリターンにお金をかけられず大変申し訳ございません。
ご支援金はすべてハクの手術費、入院費とさせていただきます。
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申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月
1 ~ 1/ 14

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