顎を骨折した小さな命とその家族猫たちを救いたい。
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支援総額

711,000

目標金額 470,000円

支援者
104人
募集終了日
2025年10月7日

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2025年10月15日 12:18

チャーお母さんの子育て

チャーお母さんを見ていると、ご飯の時には子どもたちより先に食べたり、時には八つ当たりのような行動を見せたりと、「子どもより自分を優先しているのかな?」と思うこともありました。でも、それはチャーお母さんなりの、環境に適応した子育てだったのかもしれない…と、今は思います。

仔猫たちがドライフードを食べられるようになってからも、チャーお母さんは変わらずお乳をあげていましたし、野良時代にも、自分が先に食べても、ちゃんと子どもたちの分は残していました。

また、保護されたあとも、仔猫たちが私になつきすぎないようにと気を配っていたのか、ラテが私のそばに行こうとするとパンチをして距離を取らせる場面もありました。必要以上に人間と親しくさせないように、というチャーお母さんなりの配慮だったのかもしれません。

実は、チャーお母さんにはもう1匹仔猫がいたようです。私は会えていないのですが、あの危険な餌場に子どもたちが現れ始めた頃、何かがあったのかもしれません。そんな経験もあって、チャーお母さんは「強い母」である必要があったのでしょう。

あの場所で、あの月齢の仔猫たちが車道に飛び出さずにいられたのは、きっとチャーお母さんの厳しさと、しっかりした指導があったから。犬の散歩や自転車など、びっくりして飛び出してしまいそうな場面はたくさんあったのに、私の知る限り、仔猫たちは車道に出ることはありませんでした。

ラテの事故には、どうしても悪意のようなものを感じてしまい、胸が痛みますが――それでもチャーお母さんは、自分の性格や過酷な環境に合わせた、精一杯の子育てをしていたのだと思います。

 

リターン

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