道端で交通事故にあった猫の治療費のご支援をお願いします。

道端で交通事故にあった猫の治療費のご支援をお願いします。

支援総額

312,000

目標金額 250,000円

支援者
88人
募集終了日
2025年9月1日

    https://readyfor.jp/projects/160112?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

終了報告を読む

▼自己紹介

初めまして。たくさんのプロジェクトがある中、目を止めていただき本当にありがとうございます。

京都市在住のカメイシです。

私、主人、大学2回生、高校2年生、中学3年生、保護犬2匹の5人2匹家族です。大学生の長男は大学の為に一人暮らしをしています。

5年前に保護犬を迎え、生活はドッグファーストになったごくごく普通の一家です。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

きなことわらびの散歩をしている時に道端で倒れている猫を見かけ、車に引かれて死んでいるのかと思い近づいたら頭を上げてこちらを見たのでまだ生きていると思い急いで病院に連れて行きました。

病院での診断は肺挫傷、肋骨骨折、胸骨脱臼でした。左肺が挫傷しているので無気肺になっていたみたいで呼吸がしにくそうでした。呼吸はしているけど意識は朦朧としているのか動く事もなく眠そうにしていました。

繋いだ命をこのまま治療もしないで見捨てる事は出来ないので、今、私達に出来ることをやってみようと主人と話し合い入院して治療をしていただく事にしました。いつ急変するかは分からない状態でしたが、この子の力を信じて、治療をしていただきました。

 

 

↑病院に運んだ時の様子です。

 

入院当時は肺摘出手術も視野に入っていましたが胸水の量も急激に増えていないようなので、流動食と酸素室で過ごす様になりました。

 

 

↑左肺が酸素が無い無気肺になっています。

 右の肋骨が骨折しているのが分かります。

 

 

↑ご飯が食べれないので栄養を入れてもらうのに鼻カテーテルを入れてもらいました。しんどいのか目を開けてくれませんでした。

 

容態は落ち着いてきているみたいですが事故のその後は次に違うところから症状も出る事はあるみたいなので入院して経過観察してもらいました。

片方の肺しか動いていないので酸素室は当面の間必要との事でしたが6日目には酸素室ではなくても通常の生活で酸素濃度も足りているとの事なので酸素室のレンタル無しで退院ができました。退院後も食事が取れるようにカテーテルの流動食でご飯をあげていました。

 

 

↑少し容態が落ち着いたのか目を開けていました。

 

 

動かないので足のリハビリ、マッサージも必要との事でした。繋いだ命を大切に我が家で普通の生活が出来るように家族として迎え入れたいと思います。名前は百(モモ)と名付けました。

 

↑モモが気になってずっと見守っているきなこです。

 

↑わらびはモモがまだ怖いみたいで遠くから見守っています。

 

 

退院時にはこの先1〜2ヶ月は肺の状態をしっかり見ながら手術をしないといけないかどうか先生と一緒に判断していかないといけない状態でしたが、退院後の初めての通院検査でのレントゲンでは真っ白だった肺に酸素が入って黒く映っていました!

 

↑左肺真っ白の時

 

↓退院後。初の通院時左肺に空気が入って黒く映っています。

 

 

先生もモモの回復力にびっくりされていましたが胸水も増えていないのと後は体が吸収するのを待つという判断でしたので、手術もしなくていいと言っていただき、通院もしなくて大丈夫と判断していただけました!脅威の回復力です!

 

↑天気が良かったので外が見える出窓に移動させてみました。

 

 

私達家族もまだまだ心配な状態が続くと思っていたのでビックリしたのとモモの生命力に感動しています。これからは新しい家族として、先住犬のきなことわらびと同じように大事に育てて行きたいと思っています。心苦しいですが、今回かかった治療費をクラウドファンディングで皆様のご支援を得れないかと思い立ち上げさせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

 

 

 

 

 

 

病院での入院、治療費、退院後の治療をして見守りたいと思います。

 

 

 

◯資金の使途

すでに完了したももの入院、検査、治療費に充てます。

 

◯目標金額

25万

(資金の内訳)

事故当日からの入院、治療、検査費と退院後の検査通院1日分 

入院費 200,067円

退院後の通院検査費 7,480円

 

READYFOR様への手数料

 

◯集める資金を使用しての治療期間

令和7年7月2日〜令和7年7月12日

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

プロジェクトの立ち上げ準備期間中は左肺は無気肺の状態でしたが現在は良くなり肺にも空気がはいるようになりました。

今まで通りの生活近い状態が送れると思います。まだまだ完全復活とは行きませんが、この子を信じて治療してもらって本当に良かったと思っています。

出会った当時はこんなにも元気になるとも思ってませんでしたし、シャーって威嚇する元気もなかったので今では威嚇されています。人慣れできるように少しずつ絆を深めて心開いてくれるように家族一丸となってモモに接しようと思います。ビジョンとしてはモモが甘えてくれる存在になりたい。

 

 

 

 

<ご支援にあたっての注意事項>

 ▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無:無

 

 ▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について万が一、モモが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先:kameishitomoe@gmail.com

 

 ▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。 

 

▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6.READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考えhttps://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
亀石友恵
プロジェクト実施完了日:
2025年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

入院費用、通院費、READYFORへの手数料

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/160112?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/160112?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

1,000+システム利用料


alt

感謝のメール

感謝のメールとその後のご報告をさせて頂きます。

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

2,000+システム利用料


alt

感謝のメールと写真付きのご報告

感謝のメールと写真付きのご報告をお送りします。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

1,000+システム利用料


alt

感謝のメール

感謝のメールとその後のご報告をさせて頂きます。

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

2,000+システム利用料


alt

感謝のメールと写真付きのご報告

感謝のメールと写真付きのご報告をお送りします。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月
1 ~ 1/ 5

プロフィール

最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る