子どもが主役のまち「マーブルタウン」を開催したい!

支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 13人
- 募集終了日
- 2025年8月27日

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#子ども・教育
- 現在
- 638,000円
- 支援者
- 89人
- 残り
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- 現在
- 430,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
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#地域文化
- 現在
- 206,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
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ロボットプログラミング世界大会へ!小学生二人組が挑戦!
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- 現在
- 110,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
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夢はキャリアグランドスラム!福井誠ノ介くんの夢を応援しよう!!
#子ども・教育
- 総計
- 1人

LA Made in Japanランタンフェスティバル実施に向けて
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- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 20日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 679人
プロジェクト本文
▼自己紹介
私たち「NPO法人コラボキャンパス」は、子どものまち「マーブルタウン」をはじめ、「Aichi Action Award(愛知アクションアワード)」や「実践型インターンシップ」など、小学生から大学生・新社会人までを対象に、様々な挑戦できる機会を生み出すNPO法人です。
これまでに、たくさんの高校生・大学生が関わり、一緒になって小学生に向けた「マーブルタウン」を作り上げてきました。
また、「東海学生アワード」や「火おこしアワード」など数々のアワードにも参画し、他団体と連携しながら地域全体に若者の挑戦できる機会を創出してきました。
コラボキャンパスという名称の由来は、学校の中で完結することのない、地域や世界を舞台にした新しいキャンパスをコラボレーションして創り出すことを念頭に置いています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
コロナ禍を経て、子どもたちは“人と関わる機会”や“挑戦できる場所”が大きく減ってしまいました。 でも本当は、社会に出る前に、もっとたくさんの「失敗してもいい体験」や「自分の可能性を試す場所」が必要です。 マーブルタウンはそんな子どもたちにとって、安心してチャレンジできる“ひとつのまち”になります。
前回の開催では、参加した子どもからこんな声がありました:
「知らない子と一緒に仕事をして、初めて自分の意見を言えた!」(小6)
「議会で自分のアイデアが通ったとき、嬉しかった!」(中1)
この声に応える形で、今年はより多くの子どもたちが参加できるよう、規模を拡大して開催したいと考えています。
今回、クラウドファンディングを通じて、みなさまから支援してもらいたい「マーブルタウン」は、2009年に岡崎青年会議所で立ち上がり、その後の継続開催をするためにNPO法人を立ち上げて、現在まで、日本各地で開催してきました。
おかざきマーブルタウン(2009年〜2024年岡崎市、8回)
やはぎマーブルタウン(2013年岡崎市矢作地区、1回)
学泉マーブルタウン(2014年〜2018年愛知学泉大学内、5回)
岐阜大マーブルタウン(2014年岐阜大学内1回)
ぎふマーブルタウン(岐阜県岐阜市、これまでに14回)
あいちマーブルタウン(2015〜2018愛知県西尾市、愛知こどもの国、4回)
西濃マーブルタウン(2017年岐阜県西濃1回)
きそさきマーブルタウン(三重県木曽岬町1回)
かりやマーブルタウン(2019年愛知県刈谷市、愛知教育大学内1回)
どさんこマーブルタウン(2019年〜2025年、札幌市5回)
とうかいマーブルタウン(2023〜2025年3回)
さがみはらマーブルタウン(2024年神奈川県相模原市1回)
たはらマーブルタウン(2025年愛知県田原市1回)
かみかわマーブルタウン(2025年北海道上川町1回)
こうした広がりの中で、さらに多くの子どもたちに届けられるように、今回のクラウドファンディングで資金を集め、岡崎市竜美丘会館で大きな規模で開催しようと考えました。また、今回の大規模開催をきっかけに、地域の子どもの未来を考える方々との連携を新しく生み出し、自活できるように新しい企画を取り入れます。
▼プロジェクトの内容
「マーブルタウン」は、子どもたちだけでつくる“もうひとつの社会”です。
参加した子どもたちは、次のような体験をします。
仕事を選んで働き、通貨(マーブル)で報酬を得る 税金を納め、まちの公共サービスに使われることを知る。
自分でお店を出したり、起業したりできる こども議会でルールを決めたり、話し合ったりする まちは子どもたちの手で回ります。
大人は裏方の「サポーター」に徹し、子どもたち自身が選び、決めて、動かす場所をつくります。
私たちはこの活動を通じて、「自分の意見を持つこと」や「違う人と協力すること」の大切さを子どもたちに体感してもらいたいと考えています。
そして、これまでに複数回開催されてきたこのマーブルタウンに新しい企画として、「未来の技術を使った体験」や、大人に向けた発信などを取り入れる予定です。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
「マーブルタウン」という子どものまち事業だけにとどまらず、子どもたちの未来を一緒に考える大人や企業で連携しながら、継続開催できるように仕組みを作ります。また、連携から生まれる子どもに向けた新しい企画の可能性も探ります。
それらを紡ぎ合せることで、この地域の子どもたちとその未来を、一緒に創っていけるようにしていくことが私たちのビジョンです。
▼最後に
子どもたちが、社会に参加することを「楽しい」と思える機会をつくりたい。 「自分の声が届く」「社会に関われる」そんな感覚を、幼いころから持っていてほしい。 マーブルタウンは、そんな願いをカタチにするイベントです。 どうかこの挑戦に、応援のご支援をよろしくお願いいたします!
▼開催日程
2025年8月26日(火)、27日(水)10:00〜15:00 参加費無料(予約不要)
※岡崎市の始業式は27日となっていますが、午後からの参加見込みと、他市からの参加を考えてこの日程になっています。
岡崎市竜美丘会館(岡崎市東明大寺町5番地1)
▼特記事項
プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、次回のマーブルタウン開催時に使用します。
プロジェクトページ内に使用している画像について、保護者より掲載許諾取得済みのものを使用しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 三塩菜摘(NPO法人コラボキャンパス)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年8月27日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
NPO法人コラボキャンパスが開催するマーブルタウンの事業費として使用します。 会場費70万円 広報費22万円 備品20万円 当日ブース等設置、装飾費18万円 当日配布パンフレット作成費10万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 目標額との差額は、自己資金で対応します。
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プロフィール
浅井朋親(あさい・ともちか)1974年11月生まれ NPO法人コラボキャンパス代表理事を経て、現在は理事。2009年に立ち上げた、こどものまち「マーブルタウン」を継続して開催し続けている。高校生・大学生に向けたプロジェクト「愛知アクションアワード」、「東海学生アワード」にメンターとして携わる。 並行した活動として、月刊誌「個性を育むコミュニティRARE(レア)」の編集長、クリエイティブ・ディレクターを務めている。
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リターン
3,000円+システム利用料

子どもたちのまちの絵ポストカード
上記イラスト+子どもたちのまちの絵ポストカード
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

当日パンフレットにお名前掲載(個人の希望者のみ)
当日パンフレットにお名前掲載(個人の希望者のみ)します。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
3,000円+システム利用料

子どもたちのまちの絵ポストカード
上記イラスト+子どもたちのまちの絵ポストカード
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

当日パンフレットにお名前掲載(個人の希望者のみ)
当日パンフレットにお名前掲載(個人の希望者のみ)します。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
プロフィール
浅井朋親(あさい・ともちか)1974年11月生まれ NPO法人コラボキャンパス代表理事を経て、現在は理事。2009年に立ち上げた、こどものまち「マーブルタウン」を継続して開催し続けている。高校生・大学生に向けたプロジェクト「愛知アクションアワード」、「東海学生アワード」にメンターとして携わる。 並行した活動として、月刊誌「個性を育むコミュニティRARE(レア)」の編集長、クリエイティブ・ディレクターを務めている。













