１０／１ルーチェの治療

こんにちは。今日１７回目の抗がん剤治療の日でしたが、暖和ケアか錠剤の抗がん剤のみのどちらかにしたいと先生に相談したところ、せっかく状態が良くなってきてるのに、そうするとルーチェは助からない、やりましょう、治療費はうちはいつでも構わない、ルーチェの命を救うことが第一と半ば説得されて抗がん剤治療に踏み切りました。先生にはいつも助けていただいてます。

 

いつものようにお尻にステロイドを打って

 

留置取るための処置をし

 

留置を取って

 

 

テープで固定

 

ロイナーゼ１００００を投薬

 

レブリチンを投薬

 

その後吐き気止めを入れた点滴を打って終了しました

 

嫌いなことしたのでルーチェはご機嫌斜めです。

 

 

前回腎臓の値を調べたので今日は肝臓の値を調べてもらいました。

好酸球は低いですが前回より数値は上がり、

 

グロブリンも正常値まで下がり異常はありませんでした

前回エコー検査はしなかったので心配なこともあり、今回腎臓、肝臓、膀胱等調べてもらったときに目の周りに侵食していた腫瘍を診てもらいましたら、目の周りは腫瘍はなくなっていました。

鼻も診てもらいましたが、やはり骨が邪魔して腫瘍の確認はできませんでした。

１１月に新病院が建ち、CTも導入されるため、年明け１月くらいに検査の依頼をしてきました。特別な治療をしてているため今日もルーチェは抗がん剤投与後の拒否反応が出ないかの確認で入院しています。明日お迎えです。

 

 

今回の治療費です。

 

このクラファンも残り１３日です。いつもお願いばかりで大変恐縮ですが皆様のご協力が必要です。ルーチェを寛解させるためには継続して抗がん剤治療が必要です。烏滸がましいですがどうかご支援のご協力お願いいたします。