Message Relay #3日目

おはようございます☀
メッセージリレー3日目です!

本日は私たちの監督である大内秀之さんにお話を聞かせていただきます！
私たちが車いすバスケットボールをはじめるきっかけをくれた方です。
また、大内さんは様々な顔を持つおもしろい方です🤣

SAKAIsunsの監督業を行っておられる傍ら、伊丹スーパーフェニックスの選手として試合に出ていたり、バスケ選手として様々な活躍をされています。
また、近畿車いすバスケットボール連盟副会長であり、パラクライミングで日本一、二連覇されていて、まだまだ秘密が多そうです（笑）

そんな大内さんに、車いすバスケットボールに対しての想いと、Little sunsに対する想いをお話ししていただきました！

Message Relay #3日目

SAKAIsunsの大内です。
この度は関西大学 Little sunsの取り組みに対して、多大なご好意をいただき誠にありがとうございます。

私は5年前、障害の有無、障害の種別重軽度、性別、年齢に関係なく車いすバスケットボールに取り組むSAKAIsunsというチームを創設しました。
メンバーは、多岐にわたる個性豊かで楽しいメンバーが集まっています。
2年前に、私が関西大学の「障害者スポーツ論」でお話をさせていただいたことがきっかけで、大学生がSAKAIsunsの練習に来ることが多くなりました。
そして、関西大学でも車いすバスケットボールのチーム「Little suns」ができました。
今では、学生も社会人も一緒に協力し助け合い、互いで育みながら「suns」というかたちで取り組ませていただいてます。

これを読んでいただいている方も、きっと楽しいことや嬉しいことがたくさんあると思います。
その楽しいことや嬉しいことが、誰かの希望になります。
1人で動いた後、必ず誰かが仲間になってくれます。
ぜひ、行動してみてくださいね！！
私たちsunsは、あなたを応援します。

ぜひ一緒に車いすに乗ってバスケをしましょう。

体育館で車いすに座ってお待ちしてます。