活動最終日！Cebu Chinese Cemetery

国際教養大学1年の古瀬菜々子です。

 

今回は最終日、8月8日に訪れたCebu Chinese Cemetery での活動について紹介します。

ここは昔の中国の富裕層のお墓を家として生活している地域で、墓地全体にいくつかのコミュニティーがあり幼稚園やお店などもみることができました。

この日は教会を借りて活動を行いました！

少ない人数からのスタートでしたが、時間が経つにつれてたくさん人が集まってくださり、最終的には予定人数より多くのお母さん方のメイクアップをすることができました。

また、周りにいた子供達が進んでお手伝いをしてくれて、スムーズに活動することができました。

 

 

 

今回私が担当させていただいたお母さん方はメイクをあまりしたことがない人が多く、最初は少し緊張している様子でしたが、最後のインタビューでは明るく和やかな雰囲気でお話することができました。

 

 

インタビューの中で私が特に印象に残っているのはCherreymieさんがお話ししてくれた将来の夢です。彼女は墓地に住む病気で苦しむ人を助けるために医者になりたいと話してくれました。彼女の表情から将来への熱い想いが伝わってきました。

 

 

3日間の活動を通して様々なバックグラウンドを持つお母さん方とお話をすることができました。インタビューの詳細は後にフォトブックに掲載されます。お楽しみに！