クラウドファンディング　5日目

いつもお世話になっているエイベットさんのブログにご紹介頂いたり

いつもお世話になっている皆さんがシエアしてくださったり

 

ほんとうにありがとうございます。

 

後でと書いて遅くなってしまいましたが

 

その後のぴかりちゃんのお話です

 

つらいお話になるので　苦手な方はスルーしてください。

 

 

 

お母さんの元へ帰ったぴかりチャンとあうことは少しの間ありませんでした。

その間に私は、第三子を出産し、朝、昼、夜もあまりわからない　生まれたての赤ちゃんとの生活をしておりました。

 

赤ちゃんが首も据わってきたある日

車ででかけかえっていたところ

　

主人があっ！！！！　と車を路肩へ行き　走って行くではありませんか。

 

えっなにっ？？？

 

と思っているのもつかの間、

 

仔猫を捕まえ帰ってくるではありませんか。

 

いやいや、おいてきてっと声が出かけたときには

 

血がぽたぽた、　足がぶらんぶらん

 

とりあえずそのままで家に帰ろと　家から2分のところだったので

帰宅し段ボールの中に入れてあげると

 

 

あっあのときの　仔猫じゃないか！！！！！！！！！

 

 

慌ててかかりつけの獣医さんの元へ　走りましたが

 

足はレントゲンも撮らなくてもわかるほどの骨折

内臓からの止まらない出血

 

もって朝までですと。。。

 

 

こねこを助けて、母ねこにかえしたのは間違いだったのか？

野良猫は野良猫の生活をするのは当たり前じゃないのか？

なぜここで産まれたのか？

なぜここにいたのか？

あの母猫はどこからきたのか？

あの助けた後はどこで生活していたのか？

さまざまな事が思い浮かびました。

 

 

 

仔猫は夜に虹の橋へ向かいました。

 

家族会議をひらき

この仔猫に名前をつけてあげようということになりました。

 

長女命名「ぴかり」ちゃん女の子でした。