北海道産米おにぎり毎朝50食提供、高校生の脳と体を活性させたい!

北海道産米おにぎり毎朝50食提供、高校生の脳と体を活性させたい!
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は11月20日(木)午後11:00までです。

支援総額

110,000

目標金額 1,000,000円

11%
支援者
7人
残り
28時間
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は11月20日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

はじめまして。学校法人札幌静修学園 理事長の西辻一真です。

札幌静修高等学校は、1922年(大正11)年に創立され、2022年に100周年を迎えた男女共学の私立高校です。

教育方針は、挑戦する気概(=強い意志)、他者を思いやる心、世界にはばたく力を培い、育てること。

1992(平成4)年に北海道初となる国際科(現ユニバーサル科)を開設し、いち早く国際交流を発展させ、世界に広がる姉妹校・交流校との交流を深めてきました。

100周年記念事業の一環として、 2025年新体育館の完成と本格的な環境整備への着手、新たな学びの選択肢として広域通信制課程普通科の併置、産学連携した農業教育(F-Earth(ファス)コース)、職人養成コース(ホームクラフトコース)の設置、多様性への配慮からジェンダーレスの新制服など、時代に合わせた最先端の学校づくりを進めています。 

次の100年に向けて、教職員をはじめ、生徒や保護者、卒業生など、静修に関わる皆さんが自信を持って歴史を引き継ぎ、夢を持ち、実直に進めていくことが私の願いです。

私の好きな言葉に「早く行きたいなら一人で行きなさい。遠くへ行きたいならみんなで行きなさい。」という言葉があります。

これからの学校運営はまさしく遠くへ、静修に関わる多くの人たちと力を合わせて歩むことにあります。

高校生起業家を育成する「スタートアップ道場」を立ち上げ、社会課題に挑戦する生徒たちの育成にも力を入れています。

「今日の教育が個人の明日をつくり、社会の未来をつくる」私たちの挑戦は始まったばかりです。

 

経歴

1982年  6月 福井県生まれ

2006年  3月 京都大学農学部 卒業

2006年  4月 株式会社ネクスウェイ 入社

2007年  9月 株式会社マイファーム 設立 / 代表取締役 就任

2010年  9月 農林水産省政策審議委員 就任 

※史上最年少で就任

2017年  1月 平成28年度総務省「ふるさとづくり大賞」総務大臣賞 受賞

2021年  6月 学校法人札幌静修学園 理事長就任

 

 ▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

100年の伝統を踏襲した未来への行動指針「静修100年構想」のひとつに「心と体の健康を整える環境作り」をあげています。

教育環境の向上だけに留まらず、農業体験を通した食育や、人と自然の関係をもっと身近に、より豊かにする取り組みにも着手してきました。また、北海道産牛乳の消費拡大や規格外の果樹を加工しているグミの販売などフードロスの課題解決にもいち早く取り組んでいます。今回、北海道産米を使用した朝食プロジェクトを立ち上げ、朝練の部活生や朝学習に取り組む生徒の他、在校生の心と体の健康維持を学習意欲の向上につなげ、毎日の学校生活を支援したいと考えています。

 

 ▼札幌静修高等学校 朝食プロジェクトの内容

①目標金額:1,000,000円

 

②目標金額の使途及び実施する内容

生徒たちに、朝食を食べることが心身の健康保持につながることを知ってもらうとともに、北海道産米の消費拡大を推進することを目的として、毎朝50食限定で北海道産米を使用した「塩おにぎり」を提供する朝食プロジェクトを実施します。

生徒が登校する8時~8時30分までに生徒玄関前で配付します。

朝食プロジェクトの詳細は以下のとおりです。

 

・原則4月~12月の学校稼働日の内、合計140回の提供

・仕入れ費:塩おにぎり@91.8円(税込)×50個×140回=644,000円

・配布時人件費(2名体制)@1,010円(税込)×140回×2=282,800円

・消耗品・資材費ほかに使用します。

 

<塩おにぎり>

内容量90g、

原材料:うるち米・食塩・食用油脂、フイルム個装

 

※昨年は、7月~12月(6か月間)でしたが、今回は年間通して配布できるように、1日あたりの配布数を調整しました。

 

③実行確約型本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担して、必ず上記実施内容の通り実行いたします。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

本プロジェクトを通じて地域の食材に目を向け、北海道産米の消費拡大につなげ、日本の食糧問題解決のために私たちができることを考えていきます。この取り組みを通し、規則正しい生活支援の継続と学校教育の中に食育を定着させ、グローバルフードシステムやSDGsなど世界を直視した探求学習へと発展を目指しています。そのために、生徒たちの意識調査と効果の検証を繰り返し行い、生徒の食への意識を向上させ、一人ひとりの健全な食生活を実践できる力を育みます。

プロジェクト実行責任者:
西辻 一真(学校法人札幌静修学園 札幌静修高等学校)
プロジェクト実施完了日:
2025年12月26日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2025年4月~12月の9か月間の登校日(約140日)の朝に「塩おにぎり」を50個/回配布するための仕入れ費として使用します。(92円×7,000個=644,000円)

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プロフィール

学校法人札幌静修学園は、札幌静修高等学校を運営しています。創立100周年を迎えて新たな体制・校舎・カリキュラムに刷新を行い、クラウドファンディングを活用した企画を提案していきます。

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