富士山暮らし応援隊の活動を紹介します

　略歴のところにも書きましたが、私は富士山麓への移住希望者を支援する富士河口湖町のボランティア団体「富士山暮らし応援隊」の一員として、河口湖や精進湖など富士五湖エリアで活動しています。

 

　「富士山暮らし応援隊」は、富士河口湖町の空家バンクに登録している物件を移住希望者に紹介しながら、富士山麓のパワースポットなどを巡るツアーを、富士河口湖町の職員方とともに、毎年実施しています。

　

　添付の動画は、富士山の噴火でできた洞窟「船津胎内樹型」や、河口浅間神社の裏山にある「母の白滝」をめぐったときのものです（2017.11.18）

 

　

　富士山麓エリアは、バスタ新宿から河口湖駅まで高速バスで1時間45分、この地の利を生かして、仕事場は東京などの首都圏、生活の場は富士山麓、の選択をする方々が目立ってきました。

 

　仲間には、富士山をもっとクリーンで快適なところにして行きたい、との想いがあります。

 

　その代表的な一人が、真っ赤なテスラを駆って、電気自動車がいかに環境に優しい乗り物であるかを、それこそ道行く人々にまで説いて回っているアラン・中村さん(写真左）です。

 

　中村さんは、お膝元の富士河口湖町だけでなく、お隣の富士吉田市、鳴沢村、そして山梨県、さらには在日スイス大使館を駆け回って後援を獲得し、この20日（土）に富士スバルラインで電気自動車(EV)のパレードを実施します。

 

　

 

　パレードに参加するEVは何と65台。このような意識の方々が、富士山だけでなく、「持続可能・循環型社会」の実現へと、世界を引っ張っていくのでしょうね。

 

　ちなみに、私もこのパレードに参加します。