見学について

見学と参加種別の識別について、および発達障害をお持ちの方の参加についてにおいて見学について触れています。

 

見学される方としてどのような方を想定しているかを挙げます。

 

まず、発達障害をお持ちの児童・生徒の引率の方、あるいは保護者。

これについては、どのような特性をそれぞれの児童・生徒が持っているのかについて簡単な聞き取りをkuzu/NULLにて行ないます。

向いているだろうゲームを勧めたり、TRPGであれば特性に無理がかからないように予定しているゲームの進行を変更する必要があるかもしれないため、可能な限り見学としての参加をお願いいたします。

 

次に、小中高の教員、あるいは学童クラブの関係者の方。

いずれも、学校や学童クラブにどういうゲームを導入するか、またゲームの運営をどのように行なうかの参考にしていただければと思います。

 

3つめとして、図書館司書の方。

昨今、図書館でボードゲームやTRPGの会を開催する例があります。

その点については個々に検索していただくとして。

その前提を除けば小中高の教員、あるいは学童クラブの関係者の方と同じです。

 

4つめとして、児童・生徒の保護者の方。

この場合は、単純に保護者として見学者となっていただきたいと思います。

 

5つめとして、これからアナログゲーム・サークルを立ち上げようという方、あるいは立ち上げたばかりの方。

この場合は参加者になっていただく方がいいかとも思いますが。

参加してゲームを遊ぶというよりも、kuzu/NULLの【つきこん】2020.01の当日の運営を観察したり、kuzu/NULLにいろいろ質問したいという場合は、見学者となっていただいてもかまいません。

 

現在、kuzu/NULLが見学者として想定しているのは上記のような方です。

ご支援コースに「見学」というコースはありませんが、見学と参加種別の識別についてに書いたように応援コース1にてご支援をいただければと思います。その際の参加人数は、3名までとさせていただきます。