壁を使って、壁をなくす。アートで保見団地に国籍を超えた交流を

支援総額

1,598,000

目標金額 1,500,000円

支援者
106人
募集終了日
2020年2月7日

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2019年12月09日 16:54

ワークショップ開催「踊ろう描こう」

12月8日に保見交流館の多目的ホールで開催したワークショップ「踊ろう描こう」の様子です。

沖縄出身のアーティストである赤嶺智也氏が企画したワークショップで、沖縄の踊りとブラジルの踊りを皆で踊ることを通して、踊りについてディスカッションし、国籍を超えて表現することを楽しもうという試みでした。

 

まず、沖縄民謡歌手の大城節子先生の演奏から始まり、沖縄の踊りである「カチャーシー」を参加者と踊りました。カチャーシーは両手を上げて踊ります。これは、「喜びも悲しみもかき混ぜて分かち合う」という意味が込められていると聞きました。

その後、ブラジル人のオダマルルシ先生にサンバの踊りの指導をしていただきました。サンバはブラジルの代表的な音楽で、19世紀の黒人奴隷貿易によってアフリカ人がブラジルに移住したことをきっかけにし、誕生した音楽であり踊りであると言われています。

 

それぞれの国の文化としての「踊り」を通して、異文化交流をすることができましたし、もっと歴史や文化について学びたいと思いました。

 

最初は緊張気味だった参加者も、体があったまると楽しそうな表情で踊っていました。

日本とブラジルの踊りを踊った後は、画用紙に想い想いの絵を描こうという時間です。つい先ほどの踊っている自分の絵を描く参加者がいたり、自由に好きな絵を描く参加者がいたり。

踊った直後だということもあり、筆を動かすスピードやタッチがどこかリズミカルでした!

 

日本人もブラジル人も日系人も、合わせて70名ほどの参加者数でした。

保見アートプロジェクトがスタートして4回目のワークショップでした。少しずつ住民の人たちに認知してもらえているように感じます。

 

12月15日は年賀状に使える「消しゴムスタンプ」ワークショップを県営保見集会場で開催します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リターン

10,000


<リターン不要の方向け>一緒に”壁”を超えていこう

<リターン不要の方向け>一緒に”壁”を超えていこう

・お礼状
・完成した壁画のポストカード

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。
※税制上の優遇処置対象ではありません。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

3,000


お礼状

お礼状

・お礼状
・完成した壁画のポストカード

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

10,000


<リターン不要の方向け>一緒に”壁”を超えていこう

<リターン不要の方向け>一緒に”壁”を超えていこう

・お礼状
・完成した壁画のポストカード

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。
※税制上の優遇処置対象ではありません。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

3,000


お礼状

お礼状

・お礼状
・完成した壁画のポストカード

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月
1 ~ 1/ 12


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