単年女子プロ支援・懇親コンペの支援を深くお願い申し上げます！

本企画は単年女子プロゴルファーを支援するために立ち上げました。

記念すべき第１回目の本大会をなんとしても成功させ、２回目、３回目、そして次のステージへと繋げていきたいと切望しております。また、この度の企画が実現すれば、当然のことならがら他社様も追随してくるものと想定しておりますが、単年プロの方々のことを思うとそれはむしろ歓迎すべきことで、そのためにも何としてでもこの度の企画を実現させ成功裏に終わらせたいと真剣に考え、現在、関係各署や自分がこれまで築いて来た先へのアプローチ・営業をかけております。

私と単年プロとの始まりはフェイスブックでの瀬戸瑞希プロとの出会い（2018年初頭）が発端となっています。サバサバした性格で決断力の早い彼女は、当時、創業したての弊社（TKゴルフサービス）の専属契約プロ（アンバサダー）を気持ち良く引き受けてくれました。また、黄金世代の瀬賀百花プロもすんなり提携していただき、そんなことも相まってLPGA会員の方々とも親交が深まり、その数は現在３０名を超えております。

しかるに、この度のJLPGAの動き（単年プレーヤーの方々の試合からの排除）は第三者の私からみても到底納得できるものではなく、選手（単年プロ）の皆さまやご家族様の御悲嘆は、察するに余りあるものがあります。

瀬戸瑞希プロは２０１８年のファイナルQTを１９位と素晴らしい成績を残され、２０１９年度のレギュラーツアー前半の出場権を手に入れるとともに、イ・ボミ選手やキム・ハヌル選手が在籍する延田グループから声がかかったこともあり、『瀬戸プロの名前と顔が売れるように頑張ります！』という公約は果たせたのでは？ と勝手ながら想像し、専属アンバサダー契約はお互い前向きに解消するに至りましたが、その後も、彼女は弊社との付き合いを無下にすることなく、『本当に性格の良い子だなぁ』と感心しながら今日に至っております。

そんな訳で、この度の【支援コンペ・懇親会】の参加予定プロは、瀬戸瑞希プロと瀬賀百花プロとそのお仲間および弊サイトでバナーを貼っていただいております山下美樹プロなどで編成されております。

自分にも娘が二人（２１歳と２５歳）おりますが、参加選手のプロフィールを拝見しますとほぼ同世代です。皆さまからの温かいご支援を心より深くお願い申し上げます。