算数ドリルを作るために！！残り15日よろしくお願いいたします！

皆さん、こんにちは！

IVYyouthの川島大心と申します。

 

このページをご覧いただきありがとうございます！

先輩たちの書いた疑似カンボジアツアーは、ご覧になっていただけましたでしょうか。

 

私は、今回コロナウイルスの影響で渡航に行ったことがないので、前回に引き続き、ドリル作成について書かせていただきます！

 

前回は手書きドリルや、Publisherでドリル作成をしていると書かせていただきました。ただ、手書きドリルを作成する前に、カンボジアの教科書分析をしていたり、翻訳者をして協力していただいている方の存在を書かせていただきます！

 

分析では、実際にカンボジアで教科書を購入し、日本で何年生にどんな単元を学習しているのか、理解しやすくするためにはどうしたらいいのか分析しています。そこから前回書いたように算数ドリルに入れていく問題を決めていきます。

 

また、翻訳では、カンボジア留学生に協力していただいています。今回作成した後期ドリルの翻訳は全てMakaraさんという、宮城に住んでいるカンボジア留学生に協力していただきました。事前に翻訳ファイルをお送りし、実際に問題の文章を入れ替えたときに違和感がないよう、直接会って問題と照らし合わせて確認しています。

 

 

今回は、私たちが直接子供たちに算数ドリルを渡すことが出来なくなってしまいました。ただ今年の夏に渡航する際は、子供たちに算数ドリルを渡す予定です！

 

 

残り15日間皆さんのご協力がなければ達成することはできません！

カンボジアの小学生のためにご支援よろしくお願いいたします！！