ボボちゃんの日常

いつも、暖かく見守ってくださり、ご支援いただきありがとうございます。
このプロジェクトを通して、たくさんの優しさに出会うことができました。
同じお気持ちをもってかけがえのない生命に、優しい手を差し伸べてくれる方々がたくさんいる事に毎日励まされています。
今日はボボちゃんの日常を少し書こうと思います。
ボボちゃんを隔離しているお部屋は、庭の途中まで直結しており(柵とネットで脱走対策はバッチリです)フルタイムで働く私を毎朝見送ってくれます(^^)
夕方帰ってくると、私の車の音で出てきてくれます。
日々慌ただしくなかなかゆっくり一緒に過ごす事は難しいですが、毎日のご飯タイムはベッタリです(笑)
年齢で言うと50代のおじさん猫ですが、アウアウと甘えた声で頭突きしながら突進してきます(^^)
野良さん時代が長かったようで、ほぼ庭先で過ごしているようです。
人相もなかなかの貫禄ですが、とても甘えん坊で人懐っこくてうちに来てまだ数ヶ月ですが、とても昔から一緒にいるような気持ちになります( ˘ᵕ˘ )

幸いこの頃は食欲もあり、状態も落ち着いていてとても元気そうです(^^)
ちょっとしたケガや風邪、病気が命取りになるリスクがある白血病なのですが、こうして元気にご飯を食べるボボちゃんを眺めていると、検査結果は何かの間違いではないのかと思ってしまいます。
最近は、猫白血病の事を調べながら寝落ちする事が多く、再検査をして陰性になっているなんて夢を見ては朝少し落ち込みますが。
毎日健気に行ってらっしゃいとおかえりをしてくれる、可愛いボボちゃんの為にも私も毎日笑顔でこたえたあげたいです。
美味しい物をたくさん食べさせてあげ、フワフワの寝床で何の危険もなく休ませてあげ、痛みが出たらできる限りその痛みをやわらげてあげたい。
そしていつか来る最後の時は穏やかに見送ってあげたいと思っています。
身体中の噛み傷やケガをみると、過酷な野良時代を病気の身体で一生懸命生き抜いてきたボボちゃん。
優しく優しく抱きしめてあげたいです。
その為にも、このプロジェクトを必ず成功させ精一杯のお世話をしてあげようと思っています。
皆さまのお力をどうかお貸しください。
最後まで読んでくださりありがとうございます( ˘ᵕ˘ )