大阪のみなさんが描く絵をみたい

【残り7日❣️】

皆様。ここまで駆け抜けてきた私たちですが、遂に残すところあと7日となりましたああああ。

 

どうか、ここまでご支援くださった皆様のためにも残り23%のご支援をよろしくお願いいたします✨

 

また、9/27のアートプロジェクト「えがく、こえ」もまだまだ参加者を募集しております！ぜひ、ラストスパートご一緒いただけたら幸いです💪

 

そんな中、なんと今日はコミュニティオーガナイジングワークショップという市民のリーダーシップスキルトレーニングを日本に持ち込んだ鎌田華乃子さんから応援メッセージをいただきました！！

 

【大阪のみなさんが描く絵をみたい】

政治について話すことってとても大切な人の活動のはずですが、なぜか日本ではとてもハードルが高いことです。

 

私自身も政治への市民参加を広める団体コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンを仲間と共に立ち上げましたが、それでもその仲間や自分の家族以外と政治について話すのはハードルが高いなあと感じます。

 

でも、話すことによって政治に対する目がやしなわれ、政治家の質や施策もよくなっていくはずで、そのチャンスを毎日逃しているんだなと感じます。

 

政治の話しづらさは今までの歴史、社会的な出来事、価値観、統治者の施策などでできたものだと思いますが、「政治について市民が話すこと」を普通にすることが、これからの日本にとても大事だと思います。

 

ただ政治について話す土壌がないところに急に話そう、といっても難しい。そんなときに言葉でなく絵でまず表現してみること、感覚を使ってみることってすごくよいなと思いました。

 

政治は知識がなければ、意見がなければ話してはならにことではないです。あなたが感じるていることを表現することが政治にとても大事。それを自然に伝えてくれるのが、この「多様な人々の『声』を一枚の『絵』に表現したい！」プロジェクトだと思います。

 

それぞれの社会に対する思いを絵にすることで、自然に政治についての会話も生まれると思います。大阪のみなさんが描く絵をみたい、心からそう思います。