
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 90人
- 募集終了日
- 2020年12月25日

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- 8日
プロジェクト本文
終了報告を読む
老朽化による体育館の取り壊し。青春の想い出が詰まった場所にたくさんの「感謝」を込めて。
はじめまして、群馬県在住の加藤達也と申します。私が中学生の時バトミントン部に入部をきっかけにずっとこの体育館を利用してきました。初めての公式戦は3コートで行い、緊張のあまりボロボロに負けたことを今でも鮮明に覚えております。その悔しさから練習に励み、トレーニングの階段走はこの体育館の作りならではメニューでした。中学3年生の最後の市大会では、偶然にも同じ3コートで県大会出場を決めることができました。このような想い出がたくさん詰まっており、私の成長を見守ってくれる温かい体育館です。大人になった今でも「Thanks.」というバドミントンクラブチームに所属し毎週活動をしております。
この度、体育館の取り壊しが決定し無くなってしまう前に、なにか恩返しイベントができないかThanks.のメンバー内で話し合いが行われました。誰もが体育館と関わりのある床材を再利用し、メモリアルグッズを製作いたします。体育館は取り壊されて無くなってしまいますが、小さくして想い出をそこに残したいと思います。今回、床材を再利用したメモリアルグッズの製作には地元の業者に依頼をいたしました。一枚ごとに手作業で製作していただきます。体育館に想い出がある人を始め、このプロジェクトに60万円という大金が必要です。後押しをしてくださる方、どうかご協力いただけますと幸いです。

クラブチーム「Thanks.」の体育館への「ありがとう」をカタチに。
ヨネックスジャパンオープン4度開催
桐生市民体育館は昭和44年に開館し、屋根や観客席のユニークな形状が特徴です。同年の全国高校総体、昭和58年の国体のバドミントン会場として使用され、多くの屋内スポーツやイベント会場としてたくさんの人に親しまれてきました。さらに「ヨネックスジャパンオープン」というバドミントンの世界トップ選手が集う国内唯一の大会の会場となった輝かしい歴史もあります。会場として使用されたのが昭和60、61、63、平成3年の計4回。東京以外で4回も開催したのは桐生市のみであります。また、過去38回の開催においては三大都市圏以外の会場は桐生市だけであります。大きな大会にも使用されるなど歴史のある体育館でもあり、多くの選手にとって想い出のある場所であると思います。
バドミントンだけでなく体育館を使用する競技、利用したことのある方々にいろんな想い出が詰まっていると思います。
51年という半世紀にも渡る長い歴史がありますが、近年は老朽化が著しく、新市民体育館の建設を、南側の付属球場跡で始め、現在はほぼ完成しており、この体育館は11月30日で閉館後に解体することが決まっている。
体育館の閉館日が決まり、クラブチーム「Thanks.」(岩上昌樹代表)と市民在住メンバー20~40代男女8人で、練習や試合で長年お世話になった市民体育館のために何かできないかと立ち上がりました。私はクラウドファンディングを通じて、イベントの実行に向け多くの支援をしていただきたいと思いました。
10月中旬から打ち合わせを行い、あまり時間の猶予がない中で何ができるかを協議。閉館前最後の土曜日である11月28日に市民体育館を貸し切り、感謝の思いを込めたイベントを開くことを決めました。
(左:岩上昌樹代表 右:加藤達也)
皆様から頂いたご支援で、11月28日のイベントの実行と想い出の詰まった床材を使用したメモリアルグッズをお届けしたいと考えております。
当日は、参加者を募ってバドミントンを楽しむとともに、思い出の写真やエピソードを募って市民体育館の歴史を振り返る催しも企画。最後に感謝の思いを込めて、参加者全員での写真撮影と大雑巾がけで締めくくります。「たくさんの人に親しまれた市民体育館。ぜひ思い出の写真やエピソードを寄せてほしい」と呼びかけており、体育館の歴史を振り返ります。

※今回、コロナウイルスの影響により11月28日のイベントの開催が中止となった場合、イベントの代替案はございません。リターンの返礼品のみとなります。
今回、募集する60万円は以下のような資金使途で使用させて頂きます。
・床材を再利用したメモリアルグッズの製作 250,000円
・記念Tシャツ作成 70,000円
・動画製作費 60,000円
・イベント体育館使用料 30,000円
・バドミントン大会のシャトル代 60,000円
・READYFORへの手数料 80,000円
・支援者様へのリターン費 50,000円
「さよなら」と「はじめまして」新しい歴史の始まりへ
このプロジェクトは地元桐生市への感謝を込めた恩返しイベントのはじめの一歩でもあります。今回のプロジェクトを通して、何気なく利用している場所にも歴史や想い出がたくさんあることを実感いたしました。悲しく寂しい気持ちもありましたが、最後は感謝の気持ちを込めた雑巾がけを精一杯やりたいと思います。
51年という長い歴史に幕を閉じます。ですが、新しい体育館の歴史の始まりでもあります。
「Thanks.」は地元のクラブチームの一員としてこれからも桐生市と共に歩んで行きます。

【プロジェクト終了要項】
開催日時
2020年11月28日 8:30〜17:00
開催場所
桐生市民体育館http://www.city.kiryu.lg.jp/shisetsu/sports/taiiku/1002872.html
主催者
thanks
イベント内容
桐生市民体育館老朽化により建て替えとなる。
長きにわたりお世話になった桐生市民体育館の「ありがとう」を伝えるイベントを行う。市民体育館にまつわる思い出の写真や動画を募り、ビデオを作製し放映とトークを行う。バドミントンの親善大会を予定。
その他
記念Tシャツについて
・実施予定日:2021年1月末
・実施内容:支援者への返礼品
床材を使ったメモリアルグッズについて
・実施予定日:2021年3月頃
・実施内容:支援者への返礼品。体育館取り壊し後、床材を使いメモリアルグッズの作製。支援者の人数に応じ、限定受注とする。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
出身地:群馬県桐生市 中学生の部活をきっかけにバドミントン人生の始まりとなる。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

【感謝を込めたコース】記念キーホルダー
■お礼状
■記念キーホルダー
※いただいた感謝の気持ちを雑巾がけに込めさせていただきます!
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
5,000円

【想い出を着るコース】記念Tシャツ
■お礼状
■記念キーホルダー
■記念Tシャツ
※想い出を着て運動しませんか?
Tシャツ詳細
素材:速乾素材(ポリエステル)またはコットン
サイズ:S、M、L、O、その他(子ども、大きいサイズのご希望の方)
- 申込数
- 38
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
3,000円

【感謝を込めたコース】記念キーホルダー
■お礼状
■記念キーホルダー
※いただいた感謝の気持ちを雑巾がけに込めさせていただきます!
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
5,000円

【想い出を着るコース】記念Tシャツ
■お礼状
■記念キーホルダー
■記念Tシャツ
※想い出を着て運動しませんか?
Tシャツ詳細
素材:速乾素材(ポリエステル)またはコットン
サイズ:S、M、L、O、その他(子ども、大きいサイズのご希望の方)
- 申込数
- 38
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
プロフィール
出身地:群馬県桐生市 中学生の部活をきっかけにバドミントン人生の始まりとなる。














