支援金額が440万円を突破しました！

おかげさまで、プロジェクト開始からおよそ1か月半が経過した1月13日現在、プロジェクトへご賛同をいただいた121名の方から、4,450,000円のあたたかいご支援をいただいております。

寄付型のクラウドファンディングでありながら、これほど多くの皆さまよりご賛同、ご協力をいただいておりますことに、心よりお礼申し上げます。

 

プロジェクトの期間は、残りおよそ半月となりました。
今回のプロジェクトは「All-or-Nothing方式」という方式で行っております。目標が達成されなければ、1台も届けることが叶いません。

 

目標を達成し、PCR検査用ブースを医療機関へ届けられるよう、引き続き皆さまのご協力を何卒お願い申し上げます。
また、皆さまの周りの方々にも本プロジェクトを広めていただけますと幸いです。

 

 

 

プロジェクトの概要

 

いつ収束するかわからない新型コロナウイルス感染症。
限られた予算、限られたスタッフ、自身が感染してもおかしくない過酷な環境の中で、医療現場に従事する方々を守りたい。当社は、その想いでPCR検査用ブースの開発に至りました。

 

完成したブースには数百にも上るお問い合わせをいただきました。しかしそのほとんどで導入には至っていません。
ニュースでも取り沙汰されていますが、その理由は医療機関の資金不足です。

当社でも、「なんとかお願いしたい」とのご連絡に、原価割れでの提供を続けました。しかし、決して大きな会社ではない当社の力には、残念ながら限界があります。

それでも、何とか医療機関の力になりたい。

 

今回のクラウドファンディングは、PCR検査用ブースを必要とされながらも財政的な理由によって導入が叶わない医療機関に、PCR検査用ブースを提供するためのプロジェクトです。

 

目的　PCR検査用ブース9基の製作、寄贈

期間　2020年11月25日 ～ 2021年1月25日 午後11:00

目標金額　1000万円（※）

寄贈先　東京都保健局、東京医師会

PCR検査ブースは、東京都保健局、東京医師会に一度送られ、東京都保健局・東京医師会によって選定された場所へ寄贈されます。

 

本プロジェクトの詳しい内容は、こちらのページよりご確認ください
https://readyfor.jp/projects/50858

※ 内訳はプロジェクトページよりご確認ください

 

 

医療従事者の方々の力になりたいという皆さまの気持ちを背負って

プロジェクトについて、数多くのコメントもいただいております。

 

「医療従事者の方々に少しでもお役に立てれば」「医療従事者の皆様が安心安全に活動できるように」「医療従事者の方の負担が減るように」「医療従事者の皆様に救われた」「医療従事者の方々に支えられて、健康でいられる」…

 

ひとつひとつ目を通しながら、連日報道される、医療従事者の方々の奮闘、そして疲弊している状況に心を痛めて、「何らかの支援をしたい」「何とか力になりたい」という皆さまの気持ちを引き受けていることを痛感いたします。

 

プロジェクト成功に向けて精一杯頑張ってまいりますので、引き続き皆様のあたたかいご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

プロジェクトページはこちらから

READYFOR

#社会にいいこと　#まちづくり　#医療・福祉　#テクノロジー　#新型コロナウイルス

「医療従事者・医療現場で戦う方々を守りたい。」

https://readyfor.jp/projects/50858