【限界集落に光を!】廃屋を利用した里山の秘密基地のキャンプ場

支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2020年12月20日

KOMAGANEから元気プロジェクト『マンスリーサポーター募集』
#地域文化
- 総計
- 0人

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,320,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 19日

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 31日

『d design travel』を続けたいvol.36 徳島号
#地域文化
- 現在
- 742,000円
- 支援者
- 69人
- 残り
- 29日

美肌&ぬる湯の名湯を再び。廃業温泉の復活にご支援を。TV等も応援中
#地域文化
- 現在
- 389,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 24日

消滅寸前・住民3人の秘境|心と身体を整える「雲隠れの里」に再生へ
#地域文化
- 現在
- 7,779,000円
- 支援者
- 228人
- 残り
- 19日

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
#地域文化
- 現在
- 4,495,000円
- 支援者
- 233人
- 残り
- 22日
プロジェクト本文
▼廃屋スペースを利用した秘密基地のキャンプ場で「限界集落を活性化させたい!」
はじめまして、アクトニッチの高木雅邦(たかぎまさくに)と申します。ネットバンクから全てを略奪されてホームレス同然となった過去を持ちます。そんな私ですが、この15年間に全国を車中泊しながら限界集落の状況を目の当たりにしてきました。
そして、このような過疎地を活性化するために始めたのが廃屋や農作業小屋などをキャンプ地に利用する活動です。
実は、この活動を始めるにあたりちょっとしたエピソードがあります。それは過疎集落で出会った一人のお巡りさんでした。約1年半ほど前の早春だったと思います。
私の軽キャンピングカーが怪しいと思われたのか、地元の方に通報されてしまいました。
県警の方がやってこられ、職務質問されたのですが、そのとき咄嗟にでたことばが、「過疎地に放置されている空き家をレンタルしたい」でした。
お巡りさんの顔色がサッと明るくなり「それは素晴らしい」 と話が盛り上がり無事に事が済んだ次第です。
きっとそれは、心の底に温めていた想いなのかもしれません。そのとき決心したのが、私が立ち上がらないでどうする!でした。
その後「空き家のレンタル」 を「 廃屋のキャンプ場」 へと変えることでグループメンバーの数も増えていきました。
今回のプロジェクトはその廃屋のキャンプ場にするための物件を確保することがその目的です。
そして、都会の人たちに、自然の中で田舎暮らしを楽しむために利用してほしいのです。
ただ、そのためには最低でも50万円の資金が必要です。どうかご協力いただけないでしょうか?

▼そんな折、借りていた秘密基地が、取り壊されていまいました。。
過疎で悩む地域を活性化しようと決意してからほぼ1年が経ち、ようやく伊那市(長野県)に平屋を借りることができました。
が、それもつかの間。たった2カ月で取り壊わされることになり、この秘密基地は閉鎖となりました。
路上からの再スタート

在りし日の秘密基地(伊那一号)

取り壊しから約8か月経った現在、廃屋のキャンプ場のグループメンバーは200名(Facebook) を超えます。
LINE登録による準メンバーを合わせるとその人数は全部で約350名になりました。(当時は約30名~40名)
*Facebook グループ
https://www.facebook.com/groups/590695581697456/
そこで、新たな秘密基地を確保するべく立ち上がりました。

このまま諦めるわけにはいきません。
それは【限界集落に光を!】といった夢があるからです。
廃屋のキャンプ場イメージ

▼自然豊かな里山に放置された農作業小屋を過疎地活性化のために再利用します。

山梨県で見つけた秘密基地にしたい廃屋スペース
過疎地にはこのような素晴らしいロケーションでありながらそのまま放置されている廃屋スペースがあります。
地主さんを調べても分からないことが多くまた、分かったとしても「いきなり、貸してください」という訳にはいきません。
この場所もそのような土地の一つですが、やはり地元の不動産関係の方や市町村、NPO法人に協力していただくことが必要です。
皆様の応援はとても力強い後押しになりますので、一言二言でもかまいません!是非コメントをよろしくお願いいたします。
▼天空の城ラピュタ的な浮世離れした古民家で地域を活性化!
こちらは群馬県南牧村に秘密基地に利用できそうな古民家バンク物件があったので現調に行ってきた時の模様です。
建物自体は直ぐに住めるような状態ではありませんでしたが、眼下に広が景観は素晴らしく、 まさに天空の城ラピュタ的な浮世離れした古民家でした。
ここはテントを張るためのスペースが取れずにあきらめましたが、このような場所を再利用することも今回のプロジェクトの目的です。
▼夢は全国7~8箇所の過疎、限界集落などに秘密基地を展開することです。

Webサイト:https://www.nikibikureitaa.org/

▼限界集落・過疎地活性化へのビジョン
過疎地域を活性化させるには多くの都会の方々に利用して頂くとともに移住を促進させるものでなければなりません。
そこで、今後どのくらいの利用者が見込まれるのかを調べてみました。
具体的には次の2点です。
1)どれくらいの人が廃屋のキャンプ場を利用してくれるのか?
2)どれくらいの人が移住に関心を持ってくれるのか?
【Googleに実際出したテスト広告】


結果は!!!
廃屋のキャンプ場に関心を持つユーザーは月間【 約1 0万人超】、
そのうち田舎暮らし希望者は【 約1万5千~2万人 】 いると推定されました。
この数値には正直驚きました!これはアウトドアブームのおかげでしょうか!?

【Google等検索による流入数】

--------------------------------------
※「キャンプ場」「田舎暮らし」「田舎暮らし 物件」検索の【廃屋のキャンプ場】広告クリック率等から推定した流入値(月間/年平均)
--------------------------------------
【Facebookからのメンバー登録数】

また、Facebookグループ登録者も、約2000人~3000人になり、
さらに、田舎暮らし物件を探している人は約100名~200名集まることが分かりました。
これだけの人数がいれば限界集落を活性化できそうです!
--------------------------------------
※Facebookターゲット 320万(アクティブユーザー100万として投稿広告のサンプル数値より推定)
◆地域: 愛知,千葉,兵庫,茨城,神奈川,京都,三重,長野,奈良,大阪,埼玉,滋賀,静岡,東京
◆年齢: 40歳〜65歳+ ◆性別: 男性
※ FacebookからのLINE登録者推定値
--------------------------------------
▼では、どのような方がこのキャンプ場に関心を持つのでしょうか?

この図は廃屋のキャンプ場のメンバーが、普段どのような場所でプライベートを楽しんでいるかを表したものです。
この放射状に広がった分布を見ると都会の人にも広く受け入れられていることが分かります。
年齢層は40歳から65歳位までと子供の頃に廃材がある原っぱなどで遊んだ経験を持つ55才前後の人たちが中心です。

▼限界集落・過疎地活性化へのシナリオ
限界集落や過疎地域を活性化させるために次の2点を実行することを考えています。
1)廃屋のキャンプ場で得た収益を地域へ還元させる仕組みを作る
物件を所有する集落または個人の方が利用した人数に応じて潤う仕組み、その成功事例となる。
2)移住希望者向けの現地案内所として機能させる
各市町村やNPO法人が行っている田舎暮らし体験居住と連携して移住を促進させる。
そのための試みではありますが、高知県の限界集落で現地のNPO法人の方にキャンプ利用が可能な田舎暮らし体験のための古民家を紹介して頂きました。

※地図データは白地図専門店より購入後に改編したものです
平家落人の限界集落(高知県大豊町)

![]()
高知県大豊町での試み(日程調整中)

※上記はイメージ画像です

さらに、現在・・・
●山梨県でも廃校スペースの利用を模索中です。

※地図データは白地図専門店より購入後に改編したものです
山梨県にある廃校スペース

わたしは、このプロジェクトを通して都会の人たちが「自然との繋がりを深め、人と人とがナチュラルでしなやかな絆を持つ」ことを願っています。

▼資金の使い道につきまして
今回、募集する50万円は以下のような資金使途で使用させて頂きます。
・現地調査費(全国対象)/交通費/人件費 約10万円
・契約費(賃貸契約/一時使用賃貸借契約/(注1)臨時設営費) 約14万円
(注1)市町村や集落等に支払う利用・使用料等
・設備費/衛生費/雑費 約10万円
(開設または、設営のための設備費、草刈りなどの衛生費やゴミ片付けなどの雑費)
・広報費:約10万円
(プレリリース、Facebook広告による告知)
・READYFORへの手数料 約6万円
日本の限界集落をできるだけ多く活性化させて地方に元気を与えるために、1円も無駄にすることなく活用させていただきます。
▼ スケジュールにつきまして

※このプロジェクトは、実行者である高木雅邦が、2021年6月30日までに空き家や廃屋スペース(農作業小屋等含む)を利用したキャンプ地を確保(賃貸または日借し等による臨時設営を含む)することで実施完了となります。
ただし、冬期積雪の影響や雨などによる道路事情やコロナウイルスの影響により、または、現地の市町村、NPO法人、集落事情等によりこの期間内に自然の中で田舎暮らしを楽しむのに相応しい場所が確保できなかった場合には状況に応じて、プロジェクトを延期して実施していきます。
※マナー等につきまして
廃屋のキャンプ場を利用するにはFacebookグループ(正会員/要審査)または、LINE登録(準会員)を必要としています。また、グループルールも「自然を愛でること」としてマナーには十分配慮しています。
なお、今回は【グループ会員】のリターンにつきまして【審査フリーパス】とさせていただきます。

皆さま、どうかご支援、応援をよろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------------------------
【限界集落に光を!】廃屋のキャンプ場
プロジェクト代表者:高木 雅邦
*Facebook グループ
https://www.facebook.com/groups/590695581697456/
*Facebook ページ
https://www.facebook.com/satoyamahimitsu/
*Webサイト
https://www.nikibikureitaa.org/
-----------------------------------------------------------------
【プロジェクト終了要項】
運営期間
2021年1月1日~2021年6月30日
運営場所
東京都国立市北2-21-28ローレル国立103号
運営主体
株式会社アクトニッチ 代表取締役社長 高木雅邦
運営内容詳細
株式会社アクトニッチが自然の中で田舎暮らしを楽しむための廃屋を利用したキャンプ場のサービスを行うために必要なテント設営場所を新たに確保する。
その他
限界集落を活性化させるために自然豊かな里山などに放置されている空き家や廃屋など使われていないスペースを都会の人たちに“田舎暮らしを楽しむための秘密基地”として利用してもらうことを目的としたプライベートなキャンプ場を設営するためのプロジェクトです。自然と繋がりを深めてもらい、人と人とがナチュラルでしなやかな絆を持てるようになれることをそのミッションとしています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1959年東京生まれ。弁護士を目指すが挫折。その後ネット黎明期にいち早く転職サイトを起業するも、2002年9月にネットバンクへ第三者が侵入し、全資金を略奪される(この事件はテレビや新聞で大きく報道された)全てを失い、新宿でホームレスとなるが、不屈の精神で復活する。その後、軽キャンピングカーで全国を放浪し、限界集落に光を当てるべく過疎地域活性化のために挑戦し続けている。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円

【感謝ありがとうコース】
①[お礼のメール]
心を込めたお礼のメールを差し上げます。
②[プロジェクトの活動報告]
活動報告を動画でさせていただきます。メールにてその動画を視聴するためのURLをご連絡いたします。
③[HPにお名前を掲載](希望される方のみ)
一緒にプロジェクトを成し遂げる支援者としてお名前を廃屋のキャンプ場のHPに掲載させていただきます。
※掲載するHPのURL:https://www.nikibikureitaa.org/
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
10,000円

【グループ会員コース】
①廃屋のキャンプ場のメンバーになるための【審査をフリーパス】とさせていただきます。
グループにはFacebook(リクエスト)または、LINE(友だち追加)から参加していただけます。
※在籍の期限は特になく、在籍いただいた時点からループメンバーとコミュニケーションを取ることが可能です。また、キャンプ場が決まった場合にご利用いただけます。(利用料は別途かかります)
□□感謝の気持ちを添えて□□
②お礼のメール、③プロジェクトの活動報告また、④HPにお名前を掲載いたします。(希望される方のみ)
《内容につきましては感謝ありがとうコース5,000円に準じます》
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
5,000円

【感謝ありがとうコース】
①[お礼のメール]
心を込めたお礼のメールを差し上げます。
②[プロジェクトの活動報告]
活動報告を動画でさせていただきます。メールにてその動画を視聴するためのURLをご連絡いたします。
③[HPにお名前を掲載](希望される方のみ)
一緒にプロジェクトを成し遂げる支援者としてお名前を廃屋のキャンプ場のHPに掲載させていただきます。
※掲載するHPのURL:https://www.nikibikureitaa.org/
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
10,000円

【グループ会員コース】
①廃屋のキャンプ場のメンバーになるための【審査をフリーパス】とさせていただきます。
グループにはFacebook(リクエスト)または、LINE(友だち追加)から参加していただけます。
※在籍の期限は特になく、在籍いただいた時点からループメンバーとコミュニケーションを取ることが可能です。また、キャンプ場が決まった場合にご利用いただけます。(利用料は別途かかります)
□□感謝の気持ちを添えて□□
②お礼のメール、③プロジェクトの活動報告また、④HPにお名前を掲載いたします。(希望される方のみ)
《内容につきましては感謝ありがとうコース5,000円に準じます》
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
プロフィール
1959年東京生まれ。弁護士を目指すが挫折。その後ネット黎明期にいち早く転職サイトを起業するも、2002年9月にネットバンクへ第三者が侵入し、全資金を略奪される(この事件はテレビや新聞で大きく報道された)全てを失い、新宿でホームレスとなるが、不屈の精神で復活する。その後、軽キャンピングカーで全国を放浪し、限界集落に光を当てるべく過疎地域活性化のために挑戦し続けている。













