弘前の魅力について（勝手な感想）

私、アメノチハレ代表すずきじゅんの生まれた弘前市。四季折々の顔を見せてくれる素敵な城下町。小旗のデザインにも使用してる弘前城。

春には日本一の桜、秋には美味しい同じく日本一のりんご。

リターンとしてりんごを送りたいところだが、生ものなんでやめておきます。

昨年、秋の大祭典という祭りが弘前公園で行われてます。そこでお友達のアイドルグループが初ライブを行ってます。

それから今年のウィンターミーティングでもミニライブを行ってます。
この２組のアーティストも巻き込んで、青森、弘前をもりあげようと言う思いで「アメノチハレ弘前レインボープライド３ｒｄ」を開催したいです。

しかし、予算が・・・メンバー３人。しかも、トランスフォビアの攻撃にも晒されて四面楚歌の代表。

資金が圧倒的に足りない。どうせやるなら、継続的に弘前駅前をパレードしつつ、ミニライブをパレードの中間に入れる。

若い力で故郷を盛り上げる。特に地方は人口流出が激しいと思います。

ならば故郷が魅力ある街になればいい。それと、ＬＧＢＴＱ当事者にとって帰ってこれる、そして離れなくてもいい故郷にしちゃえばいい。

それには、「みんなともだち」を地で行けばいいと。

まだまだコロナの脅威は収まってないのが現状。街どころか国自体がしずんでる。もう、行政なんかに必要以上に頼るな！最後の雌雄を決するんだとの思いでこのプロジェクトを進めてます。

弘前でできたら全国どこでもできる。大都市だけじゃなきゃ無理を覆してやりたいんです。地方でもやれる。しかも、ＬＧＢＴＱだろうがそうでなかろうが、障がい者だろうがなかろうがです。否定的な人だって街が明るく元気になれば起爆剤はなんだ？ってなるはず。

そこにＬＧＢＴＱのトランスジェンダーＭＴＦで四面楚歌の中で這い上がって皆様のご支援が頂けたら絶対に損はさせないし、応援して欲しいです。

小さな団体で知名度もないですが、なんとかご協力頂きたいです。
弘前にカテゴリーなんか存在しなくてもいい、ＬＧＢＴＱコミュニティなんて概念も必要ない、みんなが和気あいあいとした街としてのロールモデルを皆様の手で作らせてください。

弘前で成功できたらどこの地でも絶対にできることを確信できるはずです。

我が、アメノチハレ弘前レインボープライドにお力をお貸しください。

お願いします。