奇形免疫不全の保護猫に幸せを

▼自己紹介

看護学校で勉強するも、本当に救いたいのは人だけなのか、命とは、葛藤の毎日でした。

ある時私自身が精神的に落ち込んでいる時白猫に出会いました。

この子と暮らしていく毎日の中、奇形と免疫不全の病でも強く逞しく頑張って生きている様子を見て大変勇気をもらい、この子の為に何かしたい。と思いました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

この白猫は眼が目やにで開かず、ノミまみれの子猫です。獣医に診せた所、生まれつきの顎の奇形と免疫不全と診断。

オペも麻酔は耐え切れないと言われ何も出来ないと言われました。

食べて滋養をつけるのみと。

しかし歯は虫歯で全ての歯を麻酔なしで抜歯した為、パウチしか食べられません。

爪も壊死し骨が見える程抜きました。麻酔なしで行いました。

私はこのまま栄養価が低いパウチを食べさせるだけで終わるのかと悲しくなりました。

少しでもad缶など栄養価が高く美味しい食事を食べさせてやりたい。しかし私には他に保護猫が8匹も居るため金銭的に厳しいのが現実でした。

ですので、少しでも皆様のお力を借りたいと思い、立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

白猫ウィット、その他カリカリが食べられない猫達に栄養価の高いパウチやペーストを食べさせる。

歳を早くとる病気の為爪の伸びる速度もとても早いので、獣医に定期的な爪切りをお願いしたい。

手足の細菌を減らす抗生物質を定期的に獣医さんから処方してもらい投与する。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

保護猫である白猫ウィットに美味しい栄養価の高い食事をあげて免疫を上げたい。

定期な獣医による爪切りと手足の細菌を減らす抗生物質を投与。

 

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【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年1月22日〜2024年1月22日

●運営場所    
自宅と富山市内の動物病院（ことう動物病院）
https://kotoh-ah.com/

●運営主体    
中村阿紗美

●運営内容詳細    
奇形と免疫不全の猫のために、1ヶ月に一度の爪切りと毎日の栄養価が高いパウチの購入。療養食の購入。