「読売KODOMO新聞」に活動が紹介されました

こんばんは。ちよだニャンとなる会の香取・古川です。

プロジェクトへの、たくさんのあたたかいご支援をありがとうございます。

 

NEXTGOALも170％の達成まできました。

最終目標達成へ向けてラストスパート！！

プロジェクトへのご支援、そして応援のシェア拡散、何とぞよろしくお願いいたします！！

 

3月18日発行の「読売KODOMO新聞」が猫特集で、当会の活動が紹介されました。

当初、取材の打診があったときには、子供向けの可愛い猫の紹介ぐらいだと思っていたのですが、発行されてみるとかなりアカデミック。猫と人の歴史、身近だけれど飼うだけでは見えてこない、猫の本当の姿。

そして、動物福祉の観点からの内容。

 

昨今は子供にもきちんと社会問題を伝えるという視点なのだと思います。

猫を遺棄する人、無責任な飼育等、大人たちこそ、しっかりと時代にあった猫との付き合い方をすべきと改めて思いました。

 

当会運営の保護猫カフェ「ちよだニャンとなるカフェ」で暮らしているフラディのことが、こんなに大きく紹介されています。フラディは、保護時は瀕死の状態。なんとか一命をとりとめましたが、耳が聞こえず、目もほとんど見えていない状態で、譲渡は困難。看取り覚悟ですが、ゆっくりと暮らしてもらえればとお世話をしています。

 

猫は人が終生責任をもって飼育すべき伴侶動物です。多くの猫が路上生活を送っている現状は、どこか間違っているのではないでしょうか。せめては病気や負傷の猫も見捨てることなく救いたい。皆様の応援に背中を押されて猫たちを救う活動を続けていきます。引き続きの応援をよろしくお願いします！