猫白血病による悪性リンパ腫の治療費のご支援をお願いいたします。

▼自己紹介

初めまして、石塚久紀、杉村花菜姫と申します。この度はこのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。2019年5月生まれの1歳8ヶ月のぽんた(ぽんちゃん)の飼い主です。ぽんちゃんの他にワンチャンを２匹飼っています。昔から動物が大好きです。私は集合住宅に住んでいるのですが、2019年の夏くらいから、野良猫が増え出して保護して里親を探す活動をしていました。ぽんちゃんはそこにいた１匹です。

すぐにうちに慣れて、おもちゃで遊んだりゴロゴロ鳴りながら甘えてきたり、とっても可愛いぽんちゃんです。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2019年12月市営住宅に捨てられていたソマリのママと茶トラのパパとその子ども2匹を保護しました。保護した猫を検査などをして里親さんに引き渡していたのですが、猫白血病ウイルスにかかっていたぽんちゃんはうちの子として迎え入れました。ママは知り合いの保護シェルターに行き、茶トラのパパは里親さんに送り出し、子ども2匹はうちで飼う予定だったんですが、1匹のくるみちゃんは里親さんに飼ってもらう事になりました。

2019年11月から保護猫活動をして猫ちゃん19匹を里親さんに送り出し、お恥ずかしいお話でありますが、お給料と貯金を使ってしまったのでぽんちゃんの抗がん剤治療(1回5万円)を最後までしてあげる事が難しいです。どうか皆様のお力を貸して頂けないでしょうか？

 

 

▼プロジェクトの内容

１年くらいすごく元気に楽しく暮らしていたのですが、2020年12月29日の夜中に体調が悪そうにしていました。年末だったこともあり、掛かりつけの病院がお休みだったので、診てもらえる別の病院を探しました。

2020年12月30日急にぽんちゃんの呼吸が荒くなり苦しそうにしていて、朝一番で受診しました。胸水が溜まってて危ない状態でした。レントゲンを撮ったら肺が真っ白で300mlくらい水が溜まっていてぬいてもらいました。その日はICUに入って退院になりました。胸水が溜まった原因がFIP(猫伝染性腹膜炎)か悪性リンパ腫と言われました。年末休みに入っていたので検査センターに出す事ができずステロイドの内服薬をもらいました。

2021年1月4日かかりつけの病院に30日に抜いてもらった胸水を持って行き検査センターに出してもらいました。胃薬、抗生剤、ステロイドの注射を打ってもらいました。

2021年1月7日胸水が溜まってないかレントゲンを撮ってもらい少し溜まっているが、抜くまでにはなりませんでした。胸のレントゲンを見せてもらったら通常の子より胸のほとんどが真っ白で治療をしないと後2ヶ月も生きられないと言われました。

帰宅して夜に動物病院から連絡があり、検査結果が悪性リンパ腫でした。まだ1歳8ヶ月という若さもあって進行が早いみたいです。

ぽんちゃんはママやパパ  兄弟のくるみちゃんが大好きで本当は一緒に飼ってあげたかったんですが、白血病という事もありうちには既に犬2匹も居たので一緒に飼ってあげる事はできずに私はぽんちゃんから全てを取りあげてしまいました....人間や猫ちゃんが大好きで優しくて寂しがり屋で甘えん坊なぽんちゃん体が辛いながらも1年経った今でもママやパパ、くるみちゃんを探して悲しい声で鳴いています。お外で生まれて7ヶ月辛い思いをしながらも必死に生きていて、白血病になり更に悪性リンパ腫になってしまい、これ以上辛い思いをさせたくありません。すぐにでも抗がん剤治療を始めた方がいいとの事で、1月8日から抗がん剤治療を始めました。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

抗癌剤治療を、毎週することで少しでも長く生きられるようにしたい。

抗癌剤治療が効いて寛解を目指して続けていきたいです。

 

 

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【プロジェクト終了要項】

●治療・手術対象    
ぽんた、１才８カ月、オス

●治療・手術内容    
猫白血病ウイルスによる、悪性リンパ腫の抗がん剤治療

●治療・手術完了予定日    
2021年4月30日