犬のために出来ること。

プロジェクトを見守ってくださる皆さま、応援ありがとうございます！　

まだまだ暑いですが体調崩されていたりしませんか？

 

本日はおさんぽマナーとは少し違った側面から、プロジェクト実行者である私たちと協会を知ってもらいたい、と思います。

 

私たちは、犬のために出来ることをとことん考えていきたい！という想いから一般社団法人を立ち上げました。

実は、代表と副代表２人だけが社員という本当に小さな団体です。

設立時に社員として多大な力を貸してくれた仲間、そして設立時から協会の趣旨に賛同し協力してくれた正会員を含める６人で現在活動しています。みんなバカがつくほどの犬ファーストな人間です。

 

 

皆さんは、犬のためにできることって考えた時に、思い浮かぶことってなんでしょうか。

 

代表である私は７年間個人事業で犬と関わる仕事を続けていました。

その中で、たくさんの飼い主と犬の関係を間近に見続け、強く思うことがありました。

犬は一番身近にいる飼い主を真っ直ぐに見つめ、その想いに答えようと生きています。

 

私に仕事を依頼する飼い主は愛犬家ばかりなので、互い（飼い主と犬）の想いは同じなんです。なのに、伝わらなくてもがいている。

そんな関係をサポートしたくて、仕事の範囲外で勝手に関わってきていました。

 

飼い主をサポートしながら、犬の想いを伝えていくという関わり方。

 

そんな日々を送りながら、自分が本当にやりたいことはコレだった、と気づくことになったのだと今はわかります。

 

飼い主と犬の関係をより豊かにすることこそ、犬が喜ぶこと。そんな想いが協会の原点です。

 

そのための活動として、

飼い主が一人ぼっちで悩むことのないような環境を作っています。

無料相談であったり、有料コミュニティの運営とサポートです。

飼い主が悩むと犬にも影響を与えるから、負のループを作ってほしくありません。

 

そして、何よりも伝えたいこと。

日本では、犬の飼い方やしつけが一番最初に来ていますが、それは間違っています。まず「犬」という生き物を知ること。それこそが飼い主となる人に一番最初に必要なことなんです。そのために発信し続けています。

活動としては、自分の今までの知識を総動員して作った認定講座やセミナーで、飼い主が愛犬のスペシャリストになれるよう導いていきます。

 

これらのサポート活動が実は協会のメインの総合支援事業となっています。

 

クラウドファンディングさせていただいている今回のプロジェクトは、犬のためにできること、の中の「地域からも愛される犬」にするための活動です。

 

飼い主と犬だけが幸せでいても、災害などどうしようもない事由で飼い主と犬が離れ離れになってしまうことは出てきてしまいます。

そんな時、誰が犬を守ってくれるのでしょう。

 

最後の時まで犬と一緒にいてあげられる保証はありません。

自分に何かあった時のために、犬が誰からも好かれるような環境作りをしておくことは、必要なことではないでしょうか。

 

そのための活動のスタートラインとして、おさんぽマナー向上委員会を立ち上げ、クラウドファンディングで皆さまのお力をお借りするきっかけにしたいんです。

 

長くなってしまいましたので、その後繋げていきたいことに関してはまた書かせてください。読んでくださりありがとうございます。

 

 

READYFORでのご支援の仕方が難しいとのお声から、代理支援させていただいております。ご連絡いただければ詳細案内をさせていただきます。

引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

info@dogcare-dcca.com

047-401-7066