ネクストゴール挑戦中！特別寄稿文のご紹介

こんにちは！
ページをご覧いただきありがとうございます。

 

一次目標額達成の喜びを噛みしめながら、皆さまの温かい応援を胸に、ネクストゴールへ向けて再び走り出しました。
どうぞ最後までお見守りください！

 

さて今回は、オンラインの学びの場に掲載している「特別寄稿」をご紹介します。

例年会場開催にお招きしている講師陣は、総勢90名。
その中で今回、動画での講義をお願いしたのは、ほんの一部の20名の先生方でした。

ですが「動画撮影は難しいけれど協力したい！」「応援メッセージを伝えたい！」と言ってくださる先生方が。そこで急遽「特別寄稿」のコーナーを追加し、11名の方に原稿をご執筆いただきました。

 

 

 

内容は、保育者にも子どもの育ちにも大切な「他者との関係性」の持ち方や、コロナ禍の今こそ考えたい「コミュニケーション」のとり方、子どもの不安な気持ちへの「寄り添い方」など、普遍的だからこそwithコロナの時代に再確認したい大切なことばかり。

 

併せて、身体的距離をとりながらも「心の距離を縮める」遊びの工夫や、年齢に合わせた絵画指導、わらべうたの応用、夏におすすめの食育、自然体験からはじめる表現遊びなど、園でも家でもすぐにできる具体的な保育プログラムの実践例まで、多岐にわたっています。

 

内容はさまざまですが、共通していた呼びかけが、子どもたちや他の保育者に問いかけながら、一緒に答えを見つけていきましょう、という言葉でした。

コロナへの対応も、密を避けなければいけない状況での他者との接し方や表現活動も、子どもたちや仲間に呼びかけて、共に考え創りながら成長していくことが、新しい時代を迎えるためにもっとも大切なことなのかもしれませんね。

 

どの文章も、長年にわたり保育や幼児教育の現場で活動されてきた先生方だからこその、子どもの育ちに寄り添う気持ちや、保育者へのやさしいまなざしにあふれていますので、ぜひお読みください。

 

 

「特別寄稿」は特設サイトよりお読みいただけます。

21本の動画とともに、お好きな時間にお好きな場所でお楽しみください。

「WEBで!夏の芸術教育学校」
https://artplaylab.jp/summer2020/