
支援総額
目標金額 1,680,000円
- 支援者
- 71人
- 募集終了日
- 2016年7月27日

おしんの心のふるさと山形県酒田に橋田壽賀子記念碑をつくろう
#地域文化
- 現在
- 185,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 41日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,320,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 19日

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
#地域文化
- 現在
- 4,495,000円
- 支援者
- 233人
- 残り
- 22日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
#地域文化
- 現在
- 3,635,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 29日

上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
#地域文化
- 現在
- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 22日

清瀬市から未来へ— 幻のロマン客車「夢空間」の鼓動を、再び。
#地域文化
- 現在
- 2,316,064円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 10日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 100人
プロジェクト本文
終了報告を読む
のどかな田園を走るローカル線の車内が闘いのリングに!
2016年10月29日、第2回「ローカル線プロレス」を開催します!
みなさま、はじめまして。ローカル線プロレス実行委員会の喜早洋介と申します。美大受験指導予備校を主宰し、また県立高校の非常勤講師として美術の指導をしながら、有志とともに「ローカル線プロレス」の企画運営を行っております。
2015年7月4日、第1回「ローカル線プロレス」を開催しました。史上初の走行中の鉄道車両内プロレスは、長井市と近隣市町村の有志と実行委員会を結成し、実現させました。「ローカル線プロレス」は専門誌のみならずテレビ・新聞・一般週刊誌などマスコミ各社に取り上げられ、結果として『長井市』という地方都市の名前、『フラワー長井線』というローカル鉄道の名前を全国に広めることとなりました。
この度、第2回の開催を企画しております。第1回は50席限定の座席数を乗車希望者がはるかに上回り、やむなく抽選で選ばせて頂いたものの、観戦をあきらめて頂いた方が多く出てしまいました。今回はもう一車両追加し、上下線2本でそれぞれバトルロイヤル形式の試合が行えるよう企画を進めております。
しかし、多数のレスラーに出場してもらうためのギャランティや列車のレンタル費など168万円が必要になります。地域の人たちと県外から観戦に来る人とが、ともに歓喜し、熱狂しながら交流出来る「ローカル線プロレス」の開催にご協力いただけないでしょうか?
『フラワー長井線』✕『みちのくプロレス』が再度タッグ結成!大迫力の「ローカル線プロレス」が進化して帰って来ます!
2015年7月4日、大好評で幕を閉じた第1回「ローカル線プロレス」。動く鉄道車内で!そしてすぐ目の前でプロレスが観戦できる!ファンからの問い合わせが殺到し、チケットは完売どころか約2倍の抽選で買って頂きました。20社余りのマスコミが取材に来て報道するなど、大盛況で幕を閉じました。そして来たる2016年10月29日、より規模を拡大した第2回「ローカル線プロレス」を開催することになりました!
第2回「ローカル線プロレス」は、更に規模を拡大し開催予定です!
昨年の第1回において最も心残りだった点、それは赤湯発長井行きの列車としたことです。全路線のおよそ半分しか使わず、沿線全体を絡めることが出来なかったことです。雄大な朝日連峰のふもと、深山和紙が受け継がれ、隠れた蕎麦の名店が多く、紅花の日本一の産地という魅力あふれる白鷹町。しかし、切実な過疎の問題を抱えています。「ローカル線プロレス」をきっかけに白鷹町を知ってもらえればと思います。
上下線の勝者で行う頂上決戦が山形を熱く盛り上げます!
今回は上下線2本それぞれの車内でバトルロイヤルを行います。それらを予選リーグとして位置づけ、勝者同士の頂上決戦を長井駅前特設リングでのメインイベントとして行います。
沿線2市2町をすべて巻き込み、上下線の列車内プロレスと長井駅前の試合興行がひとつのストーリーでつながります!県外から観戦に来るプロレスファンの方々と地元の人たちが同じ感動を分かち合うことが出来るイベントになると考えています。
第2回ローカル線プロレス参戦選手!
今回のイベントにはみちのくプロレス所属選手の参加が決まっています!加えて、昨年DDTの社長レスラーの高木三四郎選手と、地元・南陽市赤湯出身の井上京子選手に参戦してもらったように、他団体やフリーランスの選手にゲスト参戦してもらうべく検討しています。
昨年の列車内バトルロイヤルに勝ち残ったのがみちのくプロレスのフジタJrハヤト選手と、井上京子選手という、通常の大会ではあり得ない組み合わせが実現したように、他では見られない対戦、列車内という特殊な環境を活かせるキャラクターを選抜し、交渉したいと思います。
現時点では、
赤湯発→長井行き下り線[Aブロック]バトルロイヤル出場選手
みちのくプロレス所属選手4人+X(エックス)、
荒砥発→長井行き上り線[Bブロック]バトルロイヤル出場選手
みちのくプロレス所属選手4人+X(エックス)*Aブロックとは別の選手
とだけ発表しておきます!
上下線2本のバトルロイヤルが終わったあと休憩をはさみ、長井駅前の特設リングで3試合ほど試合を組みます。最後のメインイベントに、2つのバトルロイヤルの勝者同士が雌雄を決します!
鉄道車両内でのプロレス!
この突拍子もないアイデアがフラワー長井線の存続にも役立てるのかもしれない!?
「ローカル線プロレス」のアイデアは、そもそもは本当に仲間内のふざけた雑談のなかで生まれたものです。地域問題の解決策などという大層な意識はありませんでした。しかし、昨年企画の準備をはじめた頃、長井市在住の方にお話しを伺うことがありました。
「JR、山形新幹線が通っている南陽市の人たちは長井線にさほど必要性を感じないかもしれません。でも内陸の長井市、特に白鷹町に住む人にしてみれば生命線なんです。」人口減少による財政難の時代に、他の交通手段との兼ね合いや立地によって、沿線の市町村間でも「フラワー長井線」の捉え方が様々あるとのことでした。「フラワー長井線にこんなに楽しい話題を持ち込んでくれて本当にありがたいです!」
その感謝の言葉に半ば驚きながら、なるほど、人が集まって楽しいことが出来れば、結果的に町おこしにもなるのだと理解しました。このイベントを行う意義が自分のなかでより大きくなり、是が非でもたくさんの人が心から楽しめるものにしようと、決意を新たにしたのです。
念願が叶い開催された第1回「ローカル線プロレス」!
『みちのくプロレス』がマスコミ発表を行うや否や、予想をはるかに上回る大きな反響。県内外のプロレスファンから次々に50枚限定のチケットをなんとしても入手したい、という電話とメールの嵐。これはヘタな売り方をしたら大変なことになる。
そこで、往復はがきを送ってもらっての抽選、というかたちを取ることとしました。
約2倍の抽選によって運良く乗車されることになったお客さんのなかで一番遠くからお越しになった方は京都から。他にも首都圏から多くの方がお越し下さいました。山形との間の交通費も相当な金額になるだろうに、それでも足を運ばせる力が「ローカル線プロレス」にはありました。
赤湯駅で乗客が乗り込んで列車は出発、次の「南陽市役所前」の駅が車窓の向こうに見えた瞬間、大歓声!小さな簡易ホームに10人のレスラーが並んでいるという極めて非日常的な光景!!
県内外さまざまな土地から集まった見ず知らずの50人の大人たちが、みな満面の笑顔で一緒になって楽しんでいる!こんなことはなかなかあるものではないでしょう。大変な空間をつくってしまったものだと思いました。そして、これは1回で終わらせていいものではないとも思ったのです。
スケールアップする第2回に向けた意気込み
赤湯・長井間の下り線Aブロック列車と、荒砥・長井間の上り線Bブロック列車の2本を運行し、それぞれのバトルロイヤルの勝者同士の決勝を長井駅前特設リングで行う。昨年の2倍の人たちがのどかな田園を走る鉄道車内で繰り広げられる非日常空間に熱狂する。
長井駅前にいる人々もそれぞれの列車内の試合結果を気にして、メインイベントがどんな対戦カードになるのか、ソワソワして待つ。
いずれかの列車に乗った人も、乗らなかった人も、一緒になって決勝の試合に夢中になって声援を送る。そんな同じ感動を、地域の人と県外から来た人とが共有する光景を想像して準備を進めています。
少ない実行委員で運営するなかで、円滑な資金集めを行うべくクラウドファンディングに挑戦することにしました。前回以上に楽しい空間を確実につくり出すために、応援をよろしくお願い致します!

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プロフィール
横浜市でハタチまで育ち、東北芸術工科大学 美術科 日本画コースへの入学を機に山形に移住。大学院を修了、2000年4月に美術系大学受験指導予備校『やまがた芸術倶楽部』を開所。2017年夏で閉所するまでに156人の美術系大学への合格をあと押ししてきた。 2005年度からは県立高校の美術科非常勤講師も兼任。現在は3高校で勤めながら、イベント企画・美大受験指導・デザイン業などを行う。イベントは、年1回の美術系大学合同進学相談会『びだびだ山形』(https://bidabida-yamagata.com)と、走行中鉄道車両内で試合を行うプロレスイベントを世界で初めて開催した『ローカル線プロレス』。毎月山形県内の美味しい蕎麦を食べるだけに集まる『月イチ山形蕎麦っ喰い』も主宰。
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リターン
3,000円
お手軽支援セット
・サンクスレター
・フライヤーラミネート加工
・ポスター
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年10月
4,000円

大会記念Tシャツ(2016Ver.)
木村浩之画伯描きおろしの2016年大会ビジュアルイメージをプリントしたTシャツです!
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年9月
3,000円
お手軽支援セット
・サンクスレター
・フライヤーラミネート加工
・ポスター
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年10月
4,000円

大会記念Tシャツ(2016Ver.)
木村浩之画伯描きおろしの2016年大会ビジュアルイメージをプリントしたTシャツです!
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- 20
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年9月
プロフィール
横浜市でハタチまで育ち、東北芸術工科大学 美術科 日本画コースへの入学を機に山形に移住。大学院を修了、2000年4月に美術系大学受験指導予備校『やまがた芸術倶楽部』を開所。2017年夏で閉所するまでに156人の美術系大学への合格をあと押ししてきた。 2005年度からは県立高校の美術科非常勤講師も兼任。現在は3高校で勤めながら、イベント企画・美大受験指導・デザイン業などを行う。イベントは、年1回の美術系大学合同進学相談会『びだびだ山形』(https://bidabida-yamagata.com)と、走行中鉄道車両内で試合を行うプロレスイベントを世界で初めて開催した『ローカル線プロレス』。毎月山形県内の美味しい蕎麦を食べるだけに集まる『月イチ山形蕎麦っ喰い』も主宰。












