自爆テロリストになる前に。ソマリア人ギャングの社会復帰支援
自爆テロリストになる前に。ソマリア人ギャングの社会復帰支援

支援総額

1,331,000

目標金額 1,300,000円

支援者
94人
募集終了日
2016年6月29日

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2016年06月20日 21:48

【ソマリア文化紹介】

本プロジェクトも残すところあと9日となり、合計金額は1,131,000円に到達しました。皆様からのご支援、そしてあたたかいご声援に心より感謝申し上げます。

 

突然ですが、ソマリアは、ある動物の飼育頭数が世界一だと言われています。

さて、それは何でしょうか?

 

正解は、ラクダです!

世界中のラクダのなんと約30%はソマリアにいるとも言われています。

本日は、ラクダにまつわるソマリアの文化についてお話しさせて頂きます。

 

 (渡航先でラクダに乗る当機構メンバー)

 

ソマリアは、国土の大半を砂漠で覆われている砂漠地帯です。古来から遊牧民が多数を占めるこの国では、脚が強く水を何日も飲まないで砂漠を歩き通すラクダが移動手段として重宝されていました。

 

それだけではなく、ソマリアでは畜産が主な産業となっていますが、特にラクダ肉はソマリア料理に欠かすことのできない食材です。

定番なのは、「サラダート」と呼ばれるパスタ。

ラクダの粗びき肉を使ったミートソーススパゲティです。

かつて領土の一部がイタリアの統治下に置かれていたソマリアでは、

その影響からパスタが主食となっていますが、フォークを使わず指に巻き付けて食べるのがソマリアならではの特徴です

現地渡航活動中、ソマリア料理に舌鼓を打つのがメンバーの楽しみの一つとなっており、脂ののったジューシーなラクダ肉はメンバーの間でも好評を博しています。

また、ラクダ肉だけではなくビタミンCを豊富に含むラクダミルクも現地の人々に好まれ、広く親しまれているようです。

 

 (渡航中はレストランでソマリア料理を頂きます)

 

このように、古くから人々の脚として、また食用として重宝されてきたことから、ラクダはソマリアの人々の生活のすぐそばにあるなくてはならない存在だと言えるでしょう。

 

紛争や飢餓、貧困、海賊など悲惨なイメージが強いソマリアですが、

その独特の文化に触れることを通してこの国を少しでも身近に感じていただければと思います!

 

残りの期間も、目標達成に向け精一杯頑張って参りますので、

ご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

リターン

1,000


学生向け!気軽に支援コース

学生向け!気軽に支援コース

・サンクスレター

申込数
121
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年7月

10,000


活動報告書&報告会へのご招待

活動報告書&報告会へのご招待

・サンクスレター
・現地渡航活動報告書
※画像は過去渡航回のものです。
・現地渡航活動報告会無料ご招待(2017年11月開催予定)

申込数
53
在庫数
17
発送完了予定月
2016年10月

1,000


学生向け!気軽に支援コース

学生向け!気軽に支援コース

・サンクスレター

申込数
121
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年7月

10,000


活動報告書&報告会へのご招待

活動報告書&報告会へのご招待

・サンクスレター
・現地渡航活動報告書
※画像は過去渡航回のものです。
・現地渡航活動報告会無料ご招待(2017年11月開催予定)

申込数
53
在庫数
17
発送完了予定月
2016年10月
1 ~ 1/ 10

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