「助けて」「助けてください」・後編

妻の深刻な疲労に気付かない夫・父親には適切な子育ては期待できない。

しかし多くの妻・母親の本心は「夫に支えて欲しい」

「夫から労いの言葉や感謝の言葉をかけられたい」と思っている。

もし、そのような言葉をかけられたら、もっと頑張れる、と思っている。

だから夫・父親には、わが子を育てている妻・母親に支えてほしい、

そして「適切な子育ての知識」を学んでほしい。

何故なら、妻・母親がいのちをかけて産み、守り、

育んでいる子どもを不幸にする一因は、

知識がない偏った夫・父親であるからだ。

 

子どもの一生や人生はの幸・不幸は、母親の「子育て力」で決まる。

だから母親には、わが子をを健やかに、幸せになる若者になるように

育てるための勉強をしてもらいたい。

そして夫・父親には、わが子を育てている妻・母親を支えて、

守って欲しい。

その全てが子どものためであり、ひいては夫婦の為、家族の為である。

 

最後に忘れないでほしことがある。

 

今、子どもがどんなにひどい状態でも、

また将来、子どもがどのような人物になろうと、

そうしたのは自分たち親にあるということを…。

 

子育て中の全ての家族が笑顔に満ちた日々を過ごしてほしい。

お互いが支えあい、健やかに暮らす家族であってほしい。

そのために学んだ皆様に、その願いを託させていただく。

 

著者　中山天先生（教本・一部引用）許可済み

 

著者　中山天先生　（パンフレット記載画像の一枚）
​​​​​​

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「笑顔をなくした親子たち」パーソナリティ症候群

刊行プロジェクト！ご支援・応援、誠にありがとうございます。

心のご支援者様３８名様、本当に感謝と御礼申し上げます。
​​​​​​

【助けて】

​​​​​​今日も母親たちの心の叫び声が聞こえる。

命を心を身体を限界まで削ってもまだ足りない、

過酷な子育ての迷路と闇からの脱出法がここにある。

 

【子どもは親を選べない】

子育て力のない親の子は不運である。

その子が親になったとき、

その不運は子孫にまで連鎖する。

不運の連鎖を断ち切り、運命を好転させる８の事例集

 

この本は、READYFOR様の刊行プロジェクトにての購入となります。

一般書店にての販売はございません。

どうぞこの最初で最後の本の購入機会に皆々様の温かいご支援に

お巡り合わせいただけましたら幸せでございます。

本日、残り4日になりました。

刊行プロジェクト温かいご支援宜しくお願い致します。

最後まで本日の新着情報お読みいただき深謝申し上げます。