野良猫を、幸せな家庭に住まわせたい！

▼自己紹介

初めまして。佐藤雅美と申します。

 

私は、ある病気を抱えていて、現在無職です。寛解こそすれ、完治はしない病気です。

子供の頃から動物が大好きで、今は猫を飼っています。全て保護猫です。

飼っている猫たちには、毎日癒され、生きる活力を貰っています。

 

そんな経緯もあり、今は本当に猫が大好きです。

｢不幸な猫が少しでも減りますように｣と願っています。

 

でも、無職ですから金銭的に余裕はありません。

できることは限られてくるので、不甲斐ない、歯痒い思いをしたりもします。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

自分の飼っている猫の中には、元々近所で野良猫をしていた子もいます。

その子と親子や兄弟、親戚かもしれない野良猫ちゃんたち。

自分や既に飼っている猫たちの暮らしは何とかなっていますが、助けてあげたい野良猫ちゃんたちの分まではお金がないのが現状です。

 

これから暑くなる時期。少しでも涼しいお部屋で、快適に暮らして欲しい。

里親さんとのコミュニケーションを楽しんで欲しい。

 

去勢・避妊手術が終わっていて、健康診断で問題がなければ、きっと素敵な里親さんに出会えそうな子たちばかりなんです。

 

野良でいると、不幸な事故なども有り得ます。

特に、この辺りは国道1号沿です。車の通りは激しく、いつ轢かれてもおかしくないです。

時々、轢かれてしまった可哀想な子を目撃することもあります。

そういう危険な場所なのです。

 

本当なら自分でどうにかしたい。でも、無職の私にそれは叶いません。

そこで、クラウドファンディングなら何とかなるかも、という友人のアドバイスを受け、こうして実行してみました。

 

▼プロジェクトの内容

まず、動物病院の先生と相談しながら、少しずつ去勢・避妊の手術と健康診断をしていきます。

 

その間のお世話は、我が家で責任を持ってやらせて戴きます。

仔猫にはミルクや離乳食を、成猫にはキャットフードをあげます。

 

手術と健康診断が終わった子から順に、里親さんを探していきます。

 

まずはメールや電話などで人柄を見て、大丈夫かなと思ったら一週間程度のトライアルに進みます。

問題なければ、晴れて里子に出していきます。

 

また、今回のケースでは動物取扱業の許可は必要ないでしょうという回答を、横浜市動物愛護センターから得ています。

理由として、営利目的ではない事・頭数が10頭に満たない事が挙げられるそうです。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

近隣に生息する7匹の野良猫たちのお家を探すこと。

 

そのために必要な手術や健康診断等をしたい。

 

現在、コロナウイルス蔓延の為、思うように受診できない可能性もあります。

 

プロジェクト完了の時期は充分に余裕を持たせたつもりですが、万が一遅延したとしても、7匹の猫ちゃんを、路頭に迷わせる事なく幸せにすると誓います。

 

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【プロジェクト終了要項】

●治療・手術対象    
野良猫7匹

●治療・手術内容    
去勢・避妊手術と健康診断

●治療・手術完了予定日    
2021年9月30日