59. プロジェクトのひろがり（タイ・バンコク）

支援者のみなさまへ

 

応援、ご支援ありがとうございます！

 

火曜に帰国し、体調回復とリズムを取り戻すために、

休息につとめています。

 

さっそく、次回の北部取材のアポ調整、旅券の手配など、

急ぎの調整事項が山積みなので、スタックした仕事も同時に片付けないと。。

なかなかのスケジュールです。笑

 

 

カオヤイの麓のオーガニックファームにて。

 

今回、滞在中にタイの大学に留学中の日本人大学生２名から、

それぞれコンタクトをいただき、面会してきました。

 

一人はタマサート大の男子生徒、もう一人はカセサート大の女子生徒。

どちらも、ヤムヤムの日タイを食でつなぐ地域貢献活動にバンコク側で参加したいとのこと。

 

二人共意識が高く、意欲的なので、ぜひ、産地取材から２月のJAPAN EXPOまで

スタッフ側で参加をしてもらいたいと思います。

 

ヤムヤムの活動に日本で関わったことがなくても、

しっかりプロジェクトの背景やねらいを読み取って、アクションを起こしてくる。

嬉しい限りです！新たな拡がりが起きていることを感じます。

 

このような若者の流れに沿うように、記事が出ましたので紹介を。

慶應義塾大学公認団体S.A.L(salkeio.com)で、Magadeipitaという媒体を発行し、

社会貢献をテーマにした記事を書いている久保田さん＆高橋さんから

取材依頼をいただき、オルタナSに取材記事を掲載していただきました。

 

 

 

 

（記事は下記リンクより）

↓↓↓

「タイ料理で地元食材を六次産業化」

 

 

 

取材の時も、丁寧に自分の言葉で伝えて、理解をし、

より正しく伝えたいという気持ちが伝わるインタビューで、嬉しかったです。

こういう機会をいただけていることに、感謝しないといけないですね。

 

新世代の新たな流れも始まっています。

今後の拡がりにご期待ください！

 

特定非営利活動法人Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN

代表理事　西田誠治