⑬保護犬のこれから

ご支援の皆様へ心より感謝致します。

 

まずは、劣悪な環境を脱したので、

あとはこれからの余生を楽しんでもらうために

健康管理が欠かせないように、支援金が達成したときは、

動物病院へ継続的に診察や治療に通わせていきたいと思います。

余裕があるときは、夏冬を快適に過ごせる部屋作りをと考えています。

 

散歩していると、２匹飼われてるのですかと

よく聞かれます。保護犬ですよと事情を説明してやると

ほとんどの方が、しゃがみこんでハナとソラの頭をなでながら

「よかったね～」とか「これからを楽しんでね」と言われます。

いずれ、私が飼い主になったとき、「よかったね～」と

ハナとソラに言ってやれると思います。

 

写真は、今年９月に引っ越したハナとソラの今の住まいです。

自宅の隣の元事務所として使ってた部屋を２匹に開放してやりました。

窮屈な場所から一転して広い場所になったので、最初は落ち着かなかったですが、今は散歩帰りは、自分たちの部屋と認識して一目散に入っていきます。

裏通りに面してますので、通行人がたまに寄ってくる人もいるので看板を掲げています。

 

 

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